13/04/15 13:27:22.22
(徳島新聞 2013年4月5日)
『在特会事件 共謀の2人起訴 県教組に威力妨害 地検、検察審議決受け』
2010年に起きた「在日特権を許さない市民の会」(在特会、本部・東京)の会員らによる徳島県教職員組合(徳島市北田宮1)への威力業務妨害事件で、
徳島地検は4日までに、建造物侵入罪などで兵庫県内に住む男女2人を起訴した。
徳島検察審査会の「不起訴不当」の議決を受け再捜査していた。
起訴されたのは中曽千鶴子(51)と松本修一(36)の両被告で、いずれも3月29日付。
中曽被告は建造物侵入と威力業務妨害の両罪、松本被告は建造物侵入と威力業務妨害ほう助の両罪。
起訴状によると、中曽被告は共犯者と共謀して10年4月14日、県教組事務所に侵入し、シュプレヒコールなどして約13分間にわたり業務を妨害。
松本被告は中曽被告らが県教組を糾弾する場面を撮影し、業務妨害を手助けしたとしている。
(朝日新聞)
『在特会県教組侵入、男女2人在宅起訴 業務妨害罪など』
起訴されたのは中曽千鶴子(51)と松本修一(36)の両容疑者。起訴状によると、中曽容疑者は10年4月、事務所に侵入、
110番通報中だった組合書記長らの受話器を取り上げ、シュプレヒコールをするなどし、松本容疑者はその状況を動画で撮影するなどしたとされる。
(読売新聞 2013年4月5日)
徳島市で2010年、県教職員組合の事務所へ「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の会員らがどなりこんだ事件で、
無断で事務所へ侵入し、業務を妨害したとして、
地検は中曽千鶴子容疑者(51)を建造物侵入と威力業務妨害の罪で、松本修一容疑者(36)を建造物侵入で在宅起訴した。