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我れら日本の誇り君が代
君が代は千代に八千代に細石の巌となりて苔の生すまで
来たれ来たれやいざ来たれ皇国を守れや諸共に
寄せ来る敵は多くとも恐るるなかれ怖るるな
死すとも退く事なかれ皇国のためなり君のため
君が代は千尋の底の細石の鵜のいる磯と現るるまで
ほたるの光、窓の雪 書よむ月日 重ねつつ
いつしか年も すぎの戸を明けてぞ、けさは、別れゆく
とまるも行くも、限りとて かたみに思う、ちよろずの
心のはしを、一言にさきくとばかり、歌うなり
筑紫のきわみ、みちのおく 海山とおく、へだつとも
その真心は、へだてなくひとつに尽くせ、国のため
千島のおくも、沖縄も 八州のうちの、守りなり
至らんくにに、いさおしく つとめよわがせ、つつがなく
日本の誇り日教組が学校で教えない蛍の光。