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あんたは、どうでもいい。
「確実性のひとつの様態は、確信です。確信において現存在は、発見された(真の)
事柄そのものの証言を通じてひとり、この事柄に対するかれの了解的存在を規定
されているのです。<真=の=なかで=身を=支えること>として充分なのは、
そのことが、発見された存在するもの自体に基づいていて、またこうして発見された
存在者への存在として、このものにふさわしくあることを考慮しながら、見通されるように
なったばあいです。」(マルティン・ハイデッガー 存在と時間(中巻)岩波書店文庫)。