民主主義って正しいのか?at SISOU
民主主義って正しいのか? - 暇つぶし2ch184:右や左の名無し様
09/08/07 23:05:56
「日本」という国が日本国民が作った国家(人工国家)だったら「日本国の国民だから」で通用するけど
「日本」は元々天皇が統治した場所を後世の人間が「日本」って呼んでるだけだろ?(自然国家)
結局「天皇が統治する場所が日本」である以上「日本」という国の支配者になりたかったら天皇の権力に頼るしかない
って訳で幕府やら何やらの代々の支配者は天皇という存在をを否定できなかったし自分達の支配の正統性を天皇に求めるしかなかった
今の支配者である日本国民も「戦後と戦前(または明治とそれ以前)の日本に繋がりはないんだ」って云うようなサヨ史観にでも立たないかぎり正統性は持てないと思うんだけど

185:フラック
09/08/10 00:13:50 IxYlVNC1
早い話が政府が国民のために政治をする仕組みであれば良いのでは?
俺としては、国民の権利を保障する憲法を作った後は、組織腐敗対策をしっかり取った
官僚制が良いと思ってる。
行政立法権の掌握する組織と、司法権を掌握する組織を明確に分けて、相互が相互に監視し合う。
軍は憲法で明確に前述の両組織の長のの同意が有る時のみ使用可能と決める。
選挙は憲法の改正時のみ行う。
天皇は両組織の長の上、国家元首、実権はなし。
こんな国家形態を想像してみた。

186:右や左の名無し様
09/08/10 18:52:13 L8UQe/7F
結局のところは立法行政を担う議員を選ぶ有権者達が
目先に囚われずしっかり吟味して投票しないと民主主義は無いわけだ

都議選で「名前もわからん民主の若い兄ちゃんに入れといた」って有権者の声があったが
こういう投票がある限りいつまで立っても衆愚のまんま

187:右や左の名無し様
09/08/11 22:20:42
俺は制限君主制で構わないと思うんだけどね
民主制じゃなきゃ嫌だって人は多そう

188:右や左の名無し様
09/08/13 17:22:17
>>184
>「日本」は元々天皇が統治した場所を後世の人間が
  「日本」って呼んでるだけだろ?(自然国家)

そういうのって、「にほんむかしばなし」的な言語空間で騙るなら兎も角ね。
「信念、信仰、旧い物語」の域でしかないんだ。

今この時、「日本神話により、天皇陛下に日本国の全権を授権する」とか
 公 式 に 真 顔 で 宣言するような物でね。


人智の進展(進歩、とは言わんけどね)も、
近代国家ってものの、前時代との「くに」とは異質な性格、
(存在の理論付けから行使する強制力の強さに至るまで)
今、国際社会を構成している法的主体は何かって視点も、
全て欠いた話では、実用性は無いわけ。


>>187
積極的に行使するのは面倒だが、権利自体は留保しておきたい、からねえ。

189:右や左の名無し様
09/08/14 17:21:38 J17omPrf
そもそも日本に欧米民主主義は合うのだろうか?

日本は太古からつい60年前まで天皇・将軍・殿様等政治的・思想的にトップがいる
依存性の高い縦社会だったし社会もそれを良しとしてきた

だが戦後「それは違う」「個々が主体的に考える民主主義が最善だ」と変えられた

欧米はそれが最善だと民衆自ら社会を変えたが日本は違う
別に天皇賛美はしないがそういう疑問が出てきたわけで

190:右や左の名無し様
09/08/15 00:17:30
>>188
うん、だからそれが
>「戦後と戦前(または明治とそれ以前)の日本に繋がりはないんだ」って云うようなサヨ史観
な訳だ。サヨ史観は言い方悪かったけど…
例えば帝国憲法施行に当って当時の政府は憲法発布に依って天皇に主権が発生する訳ではなく
飽くまで祖宗に承け子孫に伝う天皇の主権に依って憲法が施行されると念を推している
…と聞くと明治政府は近代国家というものをまるで理解していない、と思うかも知れないが
実はこの「近代国家」ってのはそこまで大した物じゃないんだよね…というのも「近代国家」ってのは
「領地も人も支配者の所有物でしかなかった西洋で、支配者を倒したは良いが依るべき物(定義)が何も無い、じゃあ代りに国家と国民で定義しよう」
という「支配者の所有物から国家と国民への定義の変換」ってのが始まりな訳で逆に言えばその程度の物でしかない。
で、その西洋の歴史の上に立脚する「近代国家」を無理矢理日本に当て嵌めると
帝国憲法施行に依って天皇に主権が発生してみたり、日本国憲法施行に依って国民に主権が発生してみたり、憲政を施行しただけで別の国になってみたりする、と。
勿論「近代国家」という定義に立って「日本国憲法又は帝国憲法施行後の日本とそれ以前の日本は完全に別の存在であって歴史とか伝統とかそう云う物はどうでもいいんだ」
という解釈が悪いわけじゃないけれど「今の日本も昔の日本も何も変わらず同じ国」と思いたければ神権説の方が都合がいいねって話な訳で。

いや、まぁ、ただそれだけの話なんだけどね


191:右や左の名無し様
09/08/17 17:39:54
>という解釈が悪いわけじゃないけれど
いや悪いよ、自然国家たる日本だとして、その枠組みが継続されている事実があるわけで、そこには
積極的に継承している理由が必要だからさ。

理由もなく積極的に継承していないのなら、日本が分割されようが、他国の一部になろうが、ようは
生命財産が維持され、一定以上の権利が保障されていれば構わない…と考えるしかない。
仮にそうであるのなら、他国からの侵略がはじまったときに、直ちに防衛出動ではなく、その国に
侵略されてよいかどうか…から民意を問うということになる。噴飯ものだな。

われわれの先祖が日本という国を作り維持してきたことを好意的に評価し、我々もより良くして誇りを
持って次世代に引き渡していくという公に対する精神がないのなら、まぁ、侵略でも分割でもされれば
いいさ。しかしそんな人々や国を守ろうとしている軍人や海上保安庁などに対して、もういいよとしか
いえなくなりはしないか?

192:右や左の名無し様
09/08/20 19:09:01
>>191
飽くまで解釈の問題だからね
日本を近代国家であると定義するのも悪いわけじゃない、と云う意味
近代国家とは個人の権利を保障する為だけの装置であって歴史も伝統もその為の道具に過ぎない
国家が無くとも個人の権利が保障されるのであればそれらは必要ではないという事になる
「日本という枠組」を護ることが「正義」であるならば「近代国家」という定義に立つ事は「悪いこと」になるだろうけどね
つまり共産主義や無政府主義、世界主義者に執っては自然国家に依る神権説より近代国家という定義に立った方が都合がいいと思って。


193:右や左の名無し様
09/08/21 19:17:06 iNDLqtMn
陛下が日本国民のことを真に思ってくださるなら、
現在の日本の有様に心を痛めていることだろう。
陛下は今の日本をどう思っていらっしゃるだろうか。

194:右や左の名無し様
09/08/22 11:51:28
>>192
>「日本という枠組」を護ることが「正義」であるならば「近代国家」という定義に立つ事は「悪いこと」になるだろうけどね
意味がよくわからんが…。
日本という枠組みとは、朝鮮や中国やアメリカとは異なる固有の領土と固有の人々とその統治機構
のことであって、別に近代国家だって、枠組みはあるしそれを維持しようとすることは正義なんだが…。

個人の権利の保障といったって、実はその保障は社会通念によってなされる。
例えばよく言われる宗教的平穏を得る権利などは、イスラムの社会において、偶像を世間の目に
触れる場所に置くことさえ、市民の権利として拒否できるだろうし、日本では逆に国宝級の
偶像が国家予算において保護されても文句を言うものはない。
米国では銃を持つことは人としての権利であるという議論はそこそこの同意を得られる。

したがって、人の権利の保障は世界単一ではないことは自明である。

人権を守るのが近代国家だとしても、それは必ずしも世界単一国家を求めるものではなく、
ゆえに、近代国家像と、国の枠組みの維持は対立しない。

195:右や左の名無し様
09/08/22 21:09:51
>>194
ああ、そう云う意味じゃないよ
共産主義、無政府主義、世界主義を「悪」だとするならって意味
勿論、近代国家と国の枠組みの維持は対立しない
誤解を招く言い方だったが日本を敢えて「自然国家」ではなく
「近代国家」と定義するのは必然的に共産主義、無政府主義、世界主義者になるだろうから、と思って。

196:右や左の名無し様
09/08/24 06:20:38
俺がこの国の独裁者ならきっといい国になるな。民主主義?だめだろ?

197:右や左の名無し様
09/08/24 22:13:29
「君臨すれども、統治せず」が理想的かな?
下らない干渉しない独裁なんてものがありゃ、それに一票
「最低限のコト国に対して行えば、後は勝手にしていいよ。但し国の保障も最低限ねw」
てな感じで

198:右や左の名無し様
09/08/28 12:43:14 XnF8Yff1
似非民主主義者の正体w


今まで愛国心を言う人は右翼だ!と事あることに吠えていた社民党が、

社民・福島みずほ氏「自民党は『愛国心』が足りない。
グアム移転協定など結ぶ『売国奴』。私の方がよほど愛国者」
と吠え始めたw
スレリンク(newsplus板)l50

URLリンク(www5.sdp.or.jp)

199:右や左の名無し様
09/08/28 20:37:15
民主主義者であることと愛国者であることは矛盾しないと思うが。


200:右や左の名無し様
09/08/28 20:40:41
というより民主主義者じゃなければ愛国者じゃないってことが言いたいんだろ

201:右や左の名無し様
09/08/29 18:41:44
>>192
> 近代国家とは個人の権利を保障する為だけの装置であって歴史も伝統もその為の道具に過ぎない

近代国家とは、人の権利を保障する為だけの装置であって
個人々(つまり民族)の共有する歴史や伝統も含めた財産を守る為の道具に過ぎない。

欧州の国の範囲の成り立ちを説明すると、一領主の頭目でしかなかった王が
都市と結託し盗賊や海賊からの安全保証の為の献金と貸与をもらい傭兵を雇って王は力を付けた。
王から自由に商取引出来るように保護してもらった都市は、どんどん裕福になり献金も増える。
資金が増え常備軍を手に入れた王は小諸候が設けた関所を廃止し流通を保護し
さらに豊かになった都市からの献金と税収でさらに力を付た。

こうして絶対君主となった王は商工業者の集まる都市の自治権を守った。
ここから生まれた王に対する尊敬が我々は一人の王の臣下であるという共同意識と連帯を生み
それが国民としての独自性意識となり王の力の及ぶ範囲内が国土となり境目が国境となった。
そして王の都市を守ると言う意識から近代国家が産声を上げた訳だ。

それに対して日本は初めから中国大陸から見て「日の本」の国=領域という概念が既に有り
その概念に基づいた現代の日本人に通じる独自性意識は既にあったが
江戸時代の色んな文人が著した東北旅行記を読むと解るが思いっきり異界扱いで書いてあるように
同じ日本という国土に住む人という意識はあっても同じ民族という概念は無かった。
明治維新のあとの日本に「民族」を導入するために国民の擁護者として天皇を祭り上げ近代国家を形成し
その宣伝や教育が成功して身分制に基づいた封建秩序を打ち壊し平等な国民であると自覚するだけで
「日本民族」というものが誕生できた。

202:右や左の名無し様
09/08/29 18:50:41
つ市民革命

203:右や左の名無し様
09/08/29 20:07:18
市民革命以前に国家と民族は存在した訳だけどどうかしたの?

フランス革命はそれまでの身分制に基づいた封建的秩序を壊わし
「自由で平等な人間」という概念を作った。
それを用いて国内で最高にして国外に対して独立な「主権」を持った
「国家」を作らなにゃならなかった。

国家を作るためには今までの王の臣下としての民族という
独自性意識に変わる何かを示さなければならなかった。
そこでみんなが「同一民族」=「フランス人」で一緒なんだから
「平等な人間、平等な国民」で当たり前というフィクションを作くり民族を形成し
民族全員が主権者としてフランスの統治権を主張し民族とその財産を守る「国家」を作った。
ここで絶対君主制で産声をあげた近代国家が完成した訳だ。

204:右や左の名無し様
09/08/29 20:36:48
>>201
それ逆だね…
民族と云う概念そのものが厳然とした領域が確定していた故に日本と云う国に生まれた偏狭な概念なんだよ
西洋では君が言うように領地と民は支配者によって定義されていたから
日本人が考えるような「国」や「民族」と云う概念は発生せず必然的に「個」と云う概念が根付いた
日本は「nation」の訳として「民族」を充てたのに「nation」自体に「民族」の意味が無いと云う面白い話
じゃあ「民族」と云う言葉は何と訳せば好いの?となっても日本語の「民族」と完全に一致する言葉が無い
西洋では支配者の定義に代わる物として「国家」と云う概念を用いて其の形成に歴史と伝統を必要としたが
歴史と伝統の上に立脚していた日本は「民族」と云う概念を用いる以外に自分達の「存在」を定義出来なかった

解りにくいね・・・つまり日本人にとっての世界には日本しか存在しなかった
時代が移り世界が増えた、「自分達の世界」を構成する要素として「民族」と云う概念が明治になって生まれた
王の都市を守ると言う意識から近代国家が産声を上げたってのは「国家」が生じる以前に領域が確定していた日本以外では在り得ないんだよ

205:右や左の名無し様
09/08/29 20:40:01
スマン更新してなかったよ
だけど>>203ってのは結局「歴史も伝統もその為の道具に過ぎない」ってのを追認してやしないか?

206:右や左の名無し様
09/08/29 22:27:24
>>204
>解りにくいね・・・つまり日本人にとっての世界には日本しか存在しなかった
んなことはない。
中華に対して「日の本」の方角である東側の辺境地方が日本の語源である事からも解るが
世界は一つではなく外部の地方に対して自分たちの地方という認識があって初めて
領域が確定する。
それ以前に、厳然とした領域として日本という領域は存在しえず世界はバラバラの
部族から成り立つバラバラの領域がひしめき合う世界があっただけだ。

おおざっぱだが、欧州の様は、同一の文化習俗を有する集団として認識される概念
ethnic groupであるラテン圏が分化し政治的共同体の色の濃いnationが成り立った。
それに対し日本は、同じ民俗を持った領域が分化される事なく民族が成り立った為
欧州に日本語の「民族」と完全に一致する言葉が無い というだけだ。

207:右や左の名無し様
09/08/29 22:51:55
>>204
> 西洋では支配者の定義に代わる物として「国家」と云う概念を用いて其の形成に歴史と伝統を必要としたが
ルイ14世が“朕は国家なり”と言った様に支配者の定義=「国家」と云う概念があった訳で
その考え方は間違っている。

歴史的には、商取引の安全保障の為に善処した為に尊敬を集め祭り上げられ
絶対王政=国家という概念が形成されていった。
庶民の安全保障の為に善処しなくなった王に対して革命を起こし
何をしても自由な国王の特権を民族全員に平等に配分し
民族が自分たちの安全保障の為に自分たちを支配する民族国家が形成された。

つまり国家と言う概念の形成は国民とその文化を含めた財産を守る
安全保障の装置としての役割を必要とした訳。

208:右や左の名無し様
09/08/30 00:24:09
大抵の国ってのは今更云わなくても判ってるだろうけどちゃんと「世界」に所属していた、つまり他国との「諸々の意味での」交流が盛んだったんだよ
日本と云う国は或る程度発達していながら「極東」と云う「世界」から見た最果てだった為「世界」から取り残された
それを揶揄して「日本は世界の異邦人」などと謂われたりする。文明の差から来る問題が指摘されるのは今に始まった事じゃない
又日本人自身が「外国人」や「異人」と云う言葉を使うのも世界が日本でありそれらは世界の外と云う認識が未だに残っている為
同一の文化習俗を有する集団としてのethnic groupや政治的共同体の色の濃いnationと云うような定義上の例文的な表現は
正直、失礼だがウィキペディアでも見て来たんじゃないのか?なんて邪推してしまったが、それは措いて置くとして
「民族」が「ethnic」と「nation」双方の面を含んだ概念だと云う事を知っているなら、当然近代国家(国民国家)の訳がNation Stateだってことも知ってると思うんだけれど
「民族」と完全に一致する言葉が無いのならば「民族の共有する歴史や伝統も含めた財産を守る為に国家がある」はどう表現するつもりなんだ?

209:右や左の名無し様
09/08/30 00:26:34
と、また更新してなかった

>>207
その「国家」は「近代国家」の意
伝わると思ったんだが・・・

210:右や左の名無し様
09/08/30 00:29:17
連投で悪いが>>207
>>204の「支配者の定義」が絶対王政=国家を指しているって事に気付かなかったのか?

211:右や左の名無し様
09/08/30 01:36:53
何を言いたいのかさっぱり解らん。

>>208
極東ってのは、ヨーロッパから見て最果てだった為「世界」から取り残された地方Far Eastを
日本語訳しただけで日本と言う領域から世界を眺めて生まれた言葉ではない。
又日本人自身が「外国人」や「異人」と云う言葉を使うのも日本という地域があり
世界には他の地域があるという認識が存在したに過ぎない。

>>204
>解りにくいね・・・つまり日本人にとっての世界には日本しか存在しなかった

んなことはない。
近代以前の日本人言は、文法は同じであったが地域ごとに
訛りが強くなかなか通じなかった様に
同じ日本と言う領域でも、自分の生まれ育った環境の外は
異世界であり、同じ日本人と言う意識は持っていない。

国とは元々は、高天原と黄泉の間にある世界と言う概念だが
律令制に基づいて設置された日本の地方行政区分をさす様になる。
異国の人とは薩摩や駿河といった自分のいる地域とは他の位域の人と言う意味だ。

212:右や左の名無し様
09/08/30 01:57:38
本当に伝わってないな・・・
他国との交流の輪を世界として日本はそれから外れていたって事だよ
>世界には他の地域があるという認識が存在したに過ぎない。
これも全く伝わってないが
「日本とその他」と云う概念しか生まれ得なかったと云う事
同様世界(他国との交流の輪)から外れていた故にね

後半も理解出来てないから別の話になってるな…
>近代以前の日本人言は、文法は同じであったが地域ごとに
>訛りが強くなかなか通じなかった様に
>同じ日本と言う領域でも、自分の生まれ育った環境の外は
>異世界であり、同じ日本人と言う意識は持っていない。
これは当り前の話であってそれを前提に話してるんだよ
例えば今の日本人にとっての世界は地球上の文明であって宇宙の文明だなんて事にはならないだろ?
同じく昔の日本人にとって世界は日本のことであって決して地球上の文明を指すしての「世界」があった訳じゃない、と云う事
世界と云うと語弊があるだろうから「天」とすると理解できるかもしれない。

ところで一体何人居るんだ?
二人居るのかと思ったら口調が>>206と同じだし云ってる事も同じなんだが…

213:右や左の名無し様
09/08/30 01:58:55
>>208
日本の場合、植民地にならないための政策として「近代化」しようとした訳で。
そのためには外貨を獲得し軍備を強化しなければいけない。
それゆえに換金生産物に産業をを変換しようとする。
すなわち輸出して得た外貨で収益をあげ「近代化」しようとする。

すると国際市場で買い叩かれて構造的貧困に陥る。
それに気付いて後戻りしようにも、伝統的な自立経済圏を支えるインフラはズタズタ。
だから永久に近代的システムに従属しつつ「構造的な貧困」に甘んじるしかない。

自立経済圏やそれに結びついたコミュニティー的なライフスタイルが現に存在して、
近代化によって失われていくという痛切な感覚を抱いているという事実がある。

この痛みはどこの国でも抱えている同じ問題だ。
つまり「民族の共有する歴史や伝統も含めた財産を守る為に国家がある」が
そいつの実体はグローバルな近代国家(国民国家)というメカニズムであって
歴史や伝統とは、相容れない存在だということ。

214:右や左の名無し様
09/08/30 02:06:35
>>213
何故日本が出て来るんだ?
>>208>>201の主張をどうやって表現するんだって意味なんだが
今度はこっちの方が理解出来ないが
近代国家(国民国家)は歴史や伝統とは相容れない存在だ
って主張で合ってるかな?
だとするならそれこそ>>201が破綻してしまう訳だか

何だか双方共に話が噛み合ってないなw

215:右や左の名無し様
09/08/30 02:08:13
>>212
>他国との交流の輪を世界として日本はそれから外れていたって事だよ

>>204
>解りにくいね・・・つまり日本人にとっての世界には日本しか存在しなかった

全然意味が違うぞ(w

>「日本とその他」と云う概念しか生まれ得なかった

いや、「自分の周辺とその他」と云う概念しか生まれ得なかった
と言っているんだよ。
「日本とその他」と云う概念は、他国との交流の輪から外れていたから
ほとんど育まれなかった。

216:右や左の名無し様
09/08/30 02:18:09
>>215
いや能く読めよw
理解し易いように態々
「世界(他国との交流の輪)から外れていた」とまで書いたんだぞ?
同じ事の繰り返しだが世界=他国との交流の輪として「世界」と書き込んでいた訳だ
全く伝わらなかったが

>いや、「自分の周辺とその他」と云う概念しか生まれ得なかった
こっちも読んでないだろ?
世界と云うと語弊があるだろうから「天」とすると理解できるかもしれない。
と態々書いたのに…


217:右や左の名無し様
09/08/30 02:24:42
>>214
近代国家は絶対王政という相容れない存在から産声をあげた訳だけど
どうかしたかな?
歴史を通して試行錯誤しながら合理化を突き進め少しずつ育まれ
ジョンロックによって理念型が作り上げられたのが近代国家。

218:右や左の名無し様
09/08/30 02:45:31
連投で書き込めなかった…orz

>>217
いや、だからそんな話してないんだよ
本当に>>214の意味が判らないのか?

はっきりして欲しいんだが一人なのか?二人なのか?
それとどうも本人が理解出来てないようなんだが
論点は「近代国家成立に伝統、文化の保守と云う側面があったのか」ってことなんだろ?
個人的には市民革命に文化や伝統や民族と云った要素があるとは思えないんだが
本当の意味での「革命」であって、更に云えば文化や伝統や民族や国家の定義すらない訳で

と云うか何かどうでも良くなって来たな
何か無視されてるの多いし・・・

219:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 03:27:24
>>216
>同じ事の繰り返しだが世界=他国との交流の輪として「世界」と書き込んでいた訳だ
>全く伝わらなかったが

世界にそういう語義が無いんだから通じる訳無いでしょ。

>>218
> 論点は「近代国家成立に伝統、文化の保守と云う側面があったのか」ってことなんだろ?

言葉の意味を俺様定義でねじ曲げると誰にも通じないよ(w
一生懸命読んで損したよ・・・orz

統治者が統治される民を守る事によって得る利益が近代国家成立の原動力となった。
自ずと統治される民が大切にする伝統、文化の保守という側面が出来上がる。
市民革命に伝統や民族と云った要素は無いが保守的な人たちの人権も守るという事から
伝統、文化の保守と云う側面が発生する。

220:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 03:43:51
>>219
一体お前は誰なんだ?w
> 論点は「近代国家成立に伝統、文化の保守と云う側面があったのか」ってことなんだろ?
>>201
>近代国家とは、人の権利を保障する為だけの装置であって
>個人々(つまり民族)の共有する歴史や伝統も含めた財産を守る為の道具に過ぎない。
を指して云ったんだがこの発言はお前のじゃないのか?

>世界にそういう語義が無いんだから通じる訳無いでしょ。
まさか「世界」を言葉の儘受け取るとは思わんだろ
文脈から概念上の「世界」だって事が伝わると思ったんだけどな
「日本人にとって」とか「自分達の」ってのはそう云う意味を指していた訳で


で、後半…
一々説明するのも面倒だからググってきた
URLリンク(web.sfc.keio.ac.jp)

大体は自分と同じような考えだから参考までに…と云うか大半の人はこう解釈してると思うんだけど…

221:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 04:49:52
>>220
近代国家形成の為の理念型はそのサイトに書いてある通りだが
歴史的経緯とは別の話。

中世に国王は>>201で示した様に力をつけ絶対王政が確立されてくる。
この時代から国王は有力者達からも租税を取る様になる。
ギラツキ出した国王を見て有力者達は
自分達の特権が奪われるのではないかとビビリ出し
今まで慣習法だった中世の法を成文化し自分達の既得権を守ろうとした。
有力者達の財産は自分達のものであると。
徴収した租税は有力者達のものだから王は自由に使えない
そこで誕生したのが議会である。

王は租税の使い方について同意を得る為に議会に国内の有力者を集めた。
フランスでは貴族、聖職者、平民による三身分会。
イギリスでは貴族と聖職者による上院と庶民による下院。
有力者達は国王から相談を受ける事で連帯感が芽生え
同じ王の臣であるという国民感情が芽生えた。
国王は力を付け絶対君主となった。
ここで主権と言う概念が生まれる。

この主権と言う概念が無ければ近代国家は生まれ得なかったし
成文法が生まれたのも封建制からであり
近代の国民からの税金によって国民の為の行政を行う議会政治が生まれたのも
領主達の保守的な行動からというのが史実。
近代化の原動力となった人たちはヨーマンやジェントリといった特権階級だし
フランス革命以降も土地無き者に愛国心なしとか選挙権は財産を持つもに限る
とか言われていた。

222:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 06:46:17
そのサイトに書いてあるのも歴史的経緯だろ…お前が省いてるフランス革命時の…
と、思ったが元々近代国家形成の為の理念型の話をしていてその理念型が歴史的経緯にもなると
考えている自分と開きがあるから話が平行線になるのかもね…
まぁ、正直その歴史講釈に意義を唱えたい気持ちもないではないが泥沼になりそうなのでやめて置くよ
夜を明かして語り合う内容でもないと思うしね

223:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 11:51:07
>>222
すまん。
理念型に基づく近代化の歴史的経緯は、>>220のサイトの通りと言った方が良かった。

しかし>>220のサイトで言っている様な
「近代国民国家の理念はフランス革命によって誕生したと言われる。
なんていうのはデタラメだ。

ジョンロックが近代国民国家の理念を『市民政府二論(統治二論)』において
公表したのがフランス革命の起きた1789年以前の1690年だからね(w

それより前の1641年に起きたピューリタン革命では、全軍評議会というのがあって
身分をとわず軍隊の人間がすべての決定に参加した。
兵士達のナショナリズムは急進化しリベラーズという政治結社を作り
イングランド人の生得権をもとに為政者を選ぶ権利を主張した。
これによって小作人等の小市民も革命による利益を受ける可能性が生まれ
ナショナリズムの急進化へつながった。

それ以前から貴族の農民に対する封建的特権は、ほとんど無くなっていたし
所有権なんて概念は、さらに以前の中世から存在した。
農奴にだってほとんどゼロに近いが所有権があった。
フランス革命よりずっと前から近代国家の萌芽は、少しずつ育まれていた訳だ。

フランス革命によって誕生したのは理念が支配する民主主義社会であて
近代国民国家の理念では無い。


224:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 13:34:10
>>223
薄々感じてたことだが、自分は狭義の意味の近代国家を
君は広義の意味の近代国家を軸にして話を展開しているから互いに話が噛み合わないんだろうな
睡魔に誘われて在らぬ方向に話が流れたようだ

俺は名前欄にあるように選挙に行って来る
貴重な土曜の夜を無駄にさせて悪かったな

225:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 14:13:19
>>224
いや違う。

>>202
>つ市民革命

>>222
>お前が省いてるフランス革命時の…

と言っている様に君はフランスの市民革命によって近代国家が生まれたと主張し
私はそれ以前に自然発生的に近代国家が生まれたと主張している。

近代国家とは中世末期の封建社会崩壊後に
絶対主義化の近代ヨーロッパに成立したもので。
領土・国民・主権を備えた中央集権的なメカニズムの事。
ラテン圏という広域の地域社会に排他的な国家主権を主張し初めて生まれた。

狭義も広義も無い。
民主的でなくても近代国家は近代国家である。
言葉の意味を勝手に変えない様に。

226:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 17:22:07
妥協してもこれだもんなぁ・・・
自分は近代国家が君の云う通り歴史的な流れを以って発生したって定義は理解できるよ?
でも君は自分の知ってる近代国家の定義以外を理解出来てないだろ?
>>220のサイトを君は完全な間違いと断定したけれど
それは君が広義の近代国家の定義以外を認めないからそうなるのであって
狭義の定義を知りたければ幾らでも検索してみれば好い
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(diamond.jp)
URLリンク(www.geocities.co.jp)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
URLリンク(www.hirake.org)
URLリンク(www.rui.jp)
URLリンク(note.masm.jp)
URLリンク(www.geocities.co.jp)
URLリンク(www.geocities.co.jp)
実際には俺やお前の定義以外にも議題に沿って各人諸々の定義があるって事が判るだろ?
それは何を話すかに依って同じ言葉でも定義が変わるからなんだよ
だから本来は話し合う両者の定義は一致させないといけないし
自分の定義以外は認めないなんてことでは本当にお話し合いにならないんだ
自分は当初「市民革命に依って成立した物」を近代国家と定義していた訳だが
君との定義の差が開き過ぎていた為「フランスの市民革命によって近代国家が成立」
と定義していた>>222のサイトを持って来て調整を図ろうとしたんだよ

227:右や左の名無し様
09/08/30 21:15:33
えーと江戸時代において日本という国の意識は民衆において存在していますよ。

そもそもいわゆる鎖国政策とはカトリックによる世界征服から我が国を守るという動機がメイン
なんですが、したがって、プロテスタントたるオランダとは外交を行っていたわけですな。
キリシタンの禁止などは民衆において常識ですから、キリスト教は知っていたわけですよね。

で、日本には様々なものがありまして、まず、寺子屋というところでは、日本の地理などを
比較的早い時期から教えていますから、言葉は違えど、それは地方の風俗などとして理解さ
れており、五畿七道などという概念や、上りの終点が京都であることなどは、半数以上が
知っていたわけです。(お伊勢参りにいった人数などを知るとそれが理解できますね)

さて次に、江戸時代はみんなどこかのお寺の門徒として登録されるわけですな。
だから葬式は皆仏教。結婚も出戻りも寺で人別を管理し、旅行の手形なども発行していた
わけですから「寺との関係」は今よりも相当深いわけですが、仏教である以上、唐天竺の話や
また禅宗などでは達磨大師などの話は当然民衆に語っています。

知らないという思い込みは、全然おかしいのですよ。


228:右や左の名無し様
09/08/30 21:59:28 tB9HyjKX
暴力によって裏づけされてない権利など存在しない


229:右や左の名無し様
09/08/30 22:18:59
日本の実情をまったく理解できないチョンがアホな書込を繰り返しているが
日本國は開闢以来約五万年間万世一系の御皇室を戴く君主國である。

天皇陛下の大御心により今回の選挙も民主党の圧勝となった。
下劣な共和制や立憲制の野蛮國とはなりたちが違うのだからそんなアホウと同列に論じても机上の空論という他はない(笑

230:右や左の名無し様
09/08/30 22:56:36 EbJItLxn
民主主義は徐々に腐り始めてる お互いが過剰に競い監視し攻撃し合う結果になった これからは新しい共産主義が大事 人間は平等で平和で貧富の差や大企業の過剰な利益追求の暴走のくい止めが必要 民主主義は限界だ

231:右や左の名無し様
09/08/30 23:04:07
>>226
どこにも近代国家には、狭義と広義があるとは書いてない。

>それは何を話すかに依って同じ言葉でも定義が変わるからなんだよ
それは言霊戦法といってあなたが引用した小室直樹氏が嫌悪する議論が煙に巻かれてしまう悪習だ。

あなたが引用したウィキペディアに書いてある通り国民国家は、近代国家の典型の一つに過ぎない。
狭義の近代国家なんて定義は存在しない。
あなたの俺様定義だ。

ググってもヒットしないぞ(w

232:右や左の名無し様
09/08/30 23:56:10 wtqlQo/r
もちろん天下りや政治家の削減給料カットをしてくれるんだろうな

233:右や左の名無し様
09/08/31 00:15:39
正しくないだろうね。正しくないのに民主化民主化って言うから、おかしくなる。
例として、民主主義=多数決という考え方があるけど、これもおかしな話で、
例えば100人いて、51:49で51の方が勝ちました、と。でも、それは自分達の希望が通った51の方に取っては民主的かもしれないけど、自分達の希望が通らなかった49の方に取っては民主的ではないわけで。すべての人間にとって満足のいく結果などありえない。
この時点で、民主主義は偽りであることになるし、すでに崩壊している。要するに、多数決っていうのは公然と勝ち負けを決めているに過ぎない。そんなことで物事がいい方向に進むはずはない。

234:右や左の名無し様
09/08/31 00:31:48
>>233
>例として、民主主義=多数決という考え方があるけど、

ないない(w
多数決は只の数の暴力だよ。

政治学的には「直接民主制的に人々の欲望に応えるとシステムが維持できなくなる」
という発想が近代民主制の出発点。
間接民主制や二大政党制は、もともと政治権力が人々の欲望にダイレクトに反応し
愚習性時にならない為の工夫である。

民主主義とは革命によって国王の特権であった自由を国民に平等に分配しようとした由来から
「自由に対する平等を実現する為に代表者が議会政治によって試行錯誤する」もの。
議会内の賛成の多数は自由な討議によって論理的に納得して獲得する訳でそのまま民意が実現する事はあり得ない。

235:右や左の名無し様
09/08/31 06:45:17
>>227
ああ、やっぱりそうなんだ…
正直確信持てなくて指摘できなかったんだ

>>231
狭義と広義と「書いてない」近代国家の典型一つと「書いてある」
って方が言葉遊びだと思うぞ?どうも君は言葉の意味を理解するのが苦手なようだが
自分が云ってるのはウィキペディアの定義は君の定義に比べて狭義だってことなんだよ
ウィキペディアの定義もそうだが「市民革命を経て成立した国家=近代国家=国民国家」
って定義は割と一般的な用法だし自分もそれを前提に話してた
でも君は「市民革命を経て成立した国家≠近代国家≠国民国家」って定義で話してたから話が噛み合わなかったんだろ?

定義なんて言葉を使うから君が理解出来ないのかもね
「近代国家と云う言葉の指す意味」が両者で違っているのにどうやってお話し合いをするんだ?ってことだよ

>>234
・・・口を挟むのも何だが誰彼構わず噛み付くんだなw
今度は民主主義の定義を二人で合わせてから議論した方が好いよ

236:右や左の名無し様
09/08/31 12:04:28
>>235
>「市民革命を経て成立した国家=近代国家=国民国家」
って割と一般的に間違えやすい所なのは理解出来るよ。

「市民革命を経て成立した国家≦近代国家≧国民国家」
「絶対君主制の国家≦近代国家」
だから気をつけてね。

237:右や左の名無し様
09/08/31 12:50:02
まぁ、日本という国家がどういう過程で形成されたのかはさておき、日本という国は
少なくとも天武天皇期から存在し継続している。

国が継続しているという意味は、国土の継続(外延は除く)・人々の継続性(ここで民族という概念が
検討される余地があるが、基本的に言語と、多元的で重層的な宗教、そして帰属意識という意味で
民族と呼べる人々の継続性がある)、もう一つは統治機構の継続性である。

統治機構が継続しているとみなすことができる理由は、天皇が任命した者が統治しているということである。
無論、武力によってそれを強要されたということは可能であろうが、思想的にいえば
「天皇に強要することもなく統治が可能な程度に武力を有していた」にもかかわらず、天皇の任命を
求めたこと、そして、そこには、天皇の名によって権力の座から追われるリスクがあったことを
考慮する必要がある。

天皇全く無視して統治機構がその権力を行使することになれば、それは国の継続という歴史の断絶
に違いないのである。断絶してよいかどうかはさておき、とりあえず断絶であることは疑いようもない。

継続を断絶する以上、その国の独立の維持を継続すべき理由=国家統一の基軸なるものを提示し
なければならない。歴史的な継続による枠組みを破壊するなら、歴史によらない国家基軸の説明が
必要だろう。必要かどうかもわからない枠組みに、それを維持すべき防衛費などをかける意味がない。





238:右や左の名無し様
09/08/31 13:24:39
ここにも出没しているようなので「れ」に忠告しておくよ。

皇室・王侯貴族板でもご活躍のようだが、スレ違いの長文レスを書くのは
リテラシーに欠ける行為なのでやめること。お前はどうせ忠告は
聞き入れないだろうが、釘だけは刺しておく。

以上

スレ違いのレスで失礼。



239:右や左の名無し様
09/08/31 15:14:30
つうか粘着うざい。暇なんだね、れファン君は・・・。w



240:右や左の名無し様
09/08/31 15:31:28
粘着されるのが嫌なら、余りリテラシーに欠ける行為をしなければいい。


241:右や左の名無し様
09/08/31 17:43:37
ウザイ・キモイだけで、嫌というほどでもない。ファンは大切にするタイプである。

242:右や左の名無し様
09/08/31 18:28:57
れファンなんだけど久し振りに来たら居ないじゃないの。
付け焼き刃な網野史観や保守思想も出てこないし。

語義の間違いを指摘されると論点一生懸命論点をそらそうとする所がそっくりな奴が……まさか…

243:右や左の名無し様
09/08/31 20:00:07
>>236
ああ、大丈夫だよ。近代国家にそれらが含まれるって事は理解してる>>226
ただ、近代国家の定義に依ってそれが変わってくるって話なんだ
つまり近代国家を国民国家の意味で使って話をしてる人と(近代国家を国民国家と云う体制に限定)
歴史的な背景を含んだ広義の意味で近代国家と云う言葉を使って話をしている人が(近代国家を体制としてではなく歴史的な意味で使用)
議論しても会話にならないって事、ただ>>225を見ても解るように>>225の定義は
市民革命以前の主権国家(絶対君主制の国家)を近代国家と定義しているようだから
市民革命を経て成立した国家(国民国家)を近代国家として話を進めていた自分と余計に話が噛み合わなかったんだろう
と、云う事を>>223を見て理解したから>>224を書き込んだが「いや違う」と返されてしまった。>>236>>223ではない前提で話したけどどうなんだろ?

>>238
皇室・王侯貴族板は余り行ったことないけれど
スレ違いの長文レスなので謝ります<(_ _)>

244:右や左の名無し様
09/08/31 21:17:06
>>243
近代国家を国民国家の意味と間違えちゃったんだね(w

きんだい‐こっか【近代国家】‥コク‥
中世末期の封建国家の崩壊後に、絶対主義下の近代ヨーロッパに成立し
た、領土・国民・主権を備えた中央集権的な国家。広域の地域社会に排
他的な国家主権をはじめて宣言した。日本では、幕藩体制の崩壊と明治
維新によって樹立された中央集権的な天皇制的統一国家。なお、市民革
命を経た市民国家・国民国家、そして現代の大衆国家をも含めて呼ぶ場
合がある。

245:右や左の名無し様
09/08/31 21:47:28
>>244
だからどっちの定義もあるんだってば・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
きんだい‐こっか〔‐コクカ〕【近代国家】

封建国家や絶対主義国家の崩壊後に、市民革命によって成立した国家。
自由・平等、基本的人権の保障、議会政治、法治主義による中央集権制などを特徴とする。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
きんだいこっか[―こく―] 5 【近代国家】

中世封建国家や近世の絶対主義国家の崩壊後に成立した国家。
国民の代表機関である議会制度、統一的に組織された行政制度、合理的法体系に基づく司法制度、
国民的基盤に立つ常備軍制度などが整備され、中央集権的統治機構をもつ国家。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
近代国家(きんだいこっか)

一般には、17、18世紀のイギリス革命やフランス革命以後の近代社会・近代世界に登場した国民(民族)国家をいう。
その意味では、現代資本主義国家、社会主義国家、発展途上国なども広くその範疇(はんちゅう)に含めて考えてよいであろう。
いずれにせよ、この近代国家は、ギリシアの都市国家、中世の封建国家、あるいは市民革命前の絶対主義国家とは、
政治原理や政治運営の方法においてその性格を大きく異にする。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
近代国家きんだいこっか(一般)

ウェストファリア条約以降のいわゆる国民国家とほぼ同じ意味で用いられる(例外あり)。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

個人的には近代国家を国民国家の意味として使ってる人の方が多いと思うよ?
>>226のサイトもそうだけど、それこそググって見れば近代国家=国民国家で話しをしてる人は幾らでも見つかるし…
寧ろ近代国家≠国民国家の方が珍しいんじゃないのかな?珍しいからどうしたって話ではあるが

そろそろ民主主義の話に戻したいな、散々スレ汚しておいて何だが。

246:右や左の名無し様
09/09/12 15:00:31 GtbjH6kf
いわゆる選挙による統治制度だって、多数派に逆らったら警察や軍が出てきて
武力行使するぞ、という暴力的脅しがあることにはなんら変わりないのだから、
背後に暴力による脅しがあるかぎり、テロリズムを完全否定しているわけじゃない。

247:右や左の名無し様
09/09/12 15:36:19
国家には統治機構があり、統治機構とは、武力の背景によって行使できる権力機構のこと。

正当な武力行使とテロリズムは同列ではない。

248:右や左の名無し様
09/09/12 17:04:42 QT9h0tPH
>>247
何を持って正当というの?
テロリズムという点においては同質ですよ。


249:右や左の名無し様
09/09/12 17:09:49 nZha6H5F
>>248
「政府」という正統性でしょう。
(その根拠は、王の血統、国際的承認、選挙だったり色々ですが)

しかし、どちらも暴力である事は間違いない。
これらを否定する立場には左右のアナキズムがありますね。

250:右や左の名無し様
09/09/12 17:12:57
>>248
何を持って正当といえるかはケースバイケースだが、正当な武力行使はないと考えているのかい?

国家である以上権力を容認せざるをえないし、非武装で国境のない地球政府はテロリストの
天国だと俺は思うんだけど。

武力を背景とした強制行為をテロリズムという…というのは全く同意できないね。

人々が社会を作って生活する以上、なにがしかの基準によって、正当な武力行使と不当な武力行使を
分別すると言うのは宿命だぜ。

251:右や左の名無し様
09/09/12 17:14:51 nZha6H5F
単に用語の問題だと思うなー

まとめると、こんあとこか?

・国家とは暴力装置である(統治の手段として暴力を含む)
・ただし民主国家での暴力は、一定の手続きと合意を前提とする
・反政府活動も武力(暴力)を使う場合がある
・特に市民に無差別に恐怖を与える目的のものはテロと呼ばれる
・ただし、何をテロと呼ぶかは、立場により差が大きい
・あらゆる政治的暴力を否定する立場には、アナキズムがある

252:右や左の名無し様
09/09/12 18:51:32
民主主義国家の開業目的である「国民の自由と平等の維持」は市民社会からの命令として
憲法に書き込まれ尊重されている。

国家機構は国民の基本的人権を中央銀行に信託し受益証券である通貨を市民社会に交付する。
これによって所有権の信用代用物として通貨が存在すると言う強制通用力が発生する。

つまり通貨は国家の株券みたいな物だ。
個人ではなく通貨の持ち主である 市民社会が国家の持ち主だという所が違うだけだ。

国家機関の成員は公務員であり国家の持ち主である市民社会の利益の為に奉仕するのが公務。
所有権運用の指図を行いこれによって得た利子・配当・売買差益を
市民社会に再配分したりあらゆる厄災から保護しようとするのが立法機関である政府。
司法機関は国民個人の所有権の正当性を計り示す機関。
国防等を行うあらゆる行政機関は国民の所有権=通貨の価値が
失落しない様に維持する為にある。

以上の通貨システムが国家である。
軍や警察と言った暴力装置もこれを守る為に存在する。
当然ながら国家が国民の基本的人権を蔑ろにすれば通貨の価値も下がる。

253:右や左の名無し様
09/09/13 01:25:49 cr1r+E4h
>>249
> 「政府」という正統性でしょう。

とすると、テロリストが政府を乗っ取ればテロ行為が正統化されるわけですね。

>>250
正当な武力行使がないと言っているのではなく、テロリズムもそのうちに
含まれる場合があると言っているのです。
よって、テロリズムという概念と民主主義とを完全に対立させるべきじゃない。
この二つは本質的には対立概念じゃないということです。

254:右や左の名無し様
09/09/13 17:14:41 FrqTjEIy
>>253
>とすると、テロリストが政府を乗っ取ればテロ行為が正統化されるわけですね。

半分はそう。

政府軍が市民を軍事弾圧しても「テロ」とは呼ばれなくなる。
ロシア革命の赤色テロ、治安維持法時代の日本、中国の天安門など。
勝てば官軍でもある。

ただし現在では国際的な非難は避けられない。
(その非難を無視してるイスラエル、北朝鮮、サウジアラビアなどもあるが)

255:右や左の名無し様
09/09/13 18:18:16
テロ=恐怖政治は>>252の理論により経済的に破綻します。

256:右や左の名無し様
09/09/15 10:30:39
貴方がテロだと思うものは、あなたにとってテロですが、それを他の人が認めるかどうかは
別問題です…という言葉を送っておきましょう。

257:右や左の名無し様
09/09/16 12:20:17
>>1
そらー人間の作ったものだもの。どんなもの持ってこようと完璧にはならないね。

258:RICK DQN
09/09/17 21:20:21
972と988は俺。
「れ」の 付け焼き刃な網野史観や保守思想を徹底的に批判し
「民主主義は単なる価値観論」や「国の枠組み論」を叩きつぶしたら
元気がなくなってしまったのでつまらなくなって
しばらくこの板には来ていなかった。

奴がコテハンを使わなくなったのは、なんかいきさつがあるの?

259:RICK DQN
09/09/17 21:25:08
誤爆スマン

260:神国日本
09/09/20 13:49:18 KVX9W46t
勿論、民主主義は悪質です。
今回の選挙でも民主党圧勝などという下劣な結果を生んでしまいました。
日本は本来、戦(内戦)で勝った者が支配する国柄です。
一番いいのは、東條由布子氏による独裁政権です。民主的選挙は勿論廃止して世襲で行きます。
地方で治める立場の者は参勤交代のように靖国詣でをさせます。
田母神氏のような立派な軍人を軍の元帥にして軍事主権にするべきです。
日本の戦争は全て正しい。特亜以外の世界の国々では常識のようです。

私を開眼させた日本人の魂のサイト。日本人必読!
URLリンク(ameblo.jp)

261:右や左の名無し様
09/09/20 15:11:07 X8sIOigo
別に民主主義が最高のものなんじゃなくて、
民主主義の中で繰り返される対立と和解で、
少しずつ問題を解決したり、良い方向に向かっていくことが大事なんじゃね?
民主主義が正しいか間違っているかは、そこに参加する人間の質によると思う。

262:右や左の名無し様
09/09/20 15:11:36 0Obx4MGh
民主主義とはその時点でのほぼすべての政治形態を内包することにある。
プラトン「国家」に出てきよう。
古代の民主主義の中には「君主制」「共和制」「寡頭制」などを内包していた。

現代の民主主義は、これに自由主義、社会主義などを内包させたのである。

そして現在進行形で新しい哲学・政治学・社会学を加えることも可能である。
その意味では永久に民主主義の完成はない。
しかし、つねにUPデート可能な民主主義は究極の政治形態でる。

ってことぐらいプラトン読んでれば出てくるだろう?基本中の基本。
今までの議論を見てると、そんなことも知らずに話ししてる人がほとんどだな。


263:右や左の名無し様
09/09/20 16:26:59 im+raqQO
>>262
プラトンは、ソクラテスを殺した民主主義を衆愚と批判して、
「哲人政治」(哲学者による一種の独裁共産主義)を提唱したんだよ。

子供を家庭から取り上げ、学校で純粋培養しようとし、失敗した。

それに、なんでも内包するのが民主主義、なんて定義は無い。
(歴史的に相互に影響してるのは事実だが)

264:右や左の名無し様
09/09/20 19:27:57
国家単位で一つの自由が存在し、それを議会政治によって
国民へ平等に配分出来る様に試行錯誤するのが民主主義。
基本的に未完成であり常に自由を平等に配分することを目指す。

個人が他人を侵害するのは、自らの不自由を打開する為である為
秩序の崩壊は不自由から発生する。
その問題を打開する為に常に自由を平等に配分することを目指すのが民主主義。
つまり無秩序は民主主義の限界から発生するのではなく
民主主義の不徹底から発生するという事。


プラトンが否定した直接民主主義制は只の数の暴力に過ぎない。

265:右や左の名無し様
09/09/21 14:39:41
>>264
>秩序の崩壊は不自由から発生する。
ワロタw

人間てどんなアホな理論にも洗脳できるんだなw

266:右や左の名無し様
09/09/21 21:19:06
ロックは人間とは必様な資源を自分で生産できれば生活していけると言う希望的観測を持てるから
他人の物を奪い争う必要は無いので秩序は維持されると主張した。
自分の価値観に従い肉体の行使と生産した資源の処分、消費、譲渡の自由を
だれもが平等に保証されるというのが民主主義の自由と平等。

そうすると個人は自分の効用を最大にしようと働き、企業は自分の利潤を最大にしようと運営する
各々が利己主義的に振る舞った結果、市場機構が働いて経済的均衡が実現され社会全体がよくなる
という理論で成り立っているというのがアダム・スミスにおける資本主義。

しかし、この理論の実践による経済的市民社会の発達は
かえって社会的・経済的弱者を生み出すという矛盾を露呈させてしまう。
それに対して国家の積極的介入が要請されるようになることになり
「教育」を受けることによって物事を分析し、論理的に物事を考え、
他人と自由に建設的に論じあえる力を身につける事。
「勤労」を通して豊かになり自由に何かをすることの選択肢を増やすこと。
「納税」を通して自分も自由に振る舞うために、苦心して作り上げてきた道具
である国家を運営する一員となる事ことという義務が生まれた。

267:右や左の名無し様
09/09/21 23:27:31 wvH8BsGi
>>254
> ただし現在では国際的な非難は避けられない。
> (その非難を無視してるイスラエル、北朝鮮、サウジアラビアなどもあるが)

そういうときには≪内政干渉だ!≫という文句が金科玉条のごとく機能してくれるはずw

268:右や左の名無し様
09/09/21 23:33:40 BCC2Gv3A
>>265
>>秩序の崩壊は不自由から発生する
単に「利害対立があると、秩序の崩壊につながる」とゆー意味では?

だから、利害対立を調整しよう、という話かと。


269:右や左の名無し様
09/09/22 22:08:24 x6nvRhaK
民主主義は思想なの?
単なる思考システムにすぎないのでは?

システムであるが故に万能ではない。

民主主義は単なる道具にすぎないでしょう…


270:右や左の名無し様
09/09/23 10:29:17 9+e+6Zw7
>>269
「民主主義」は、「自由主義」や「社会主義」などと同様に、
多様な思想でもあり、具体化された諸システムであり、人類の道具でしょう。

271:右や左の名無し様
09/09/23 13:49:53 kUv5VtSQ
民主主義って要はキリスト教徒の白人が無理矢理押し付けてくる思想を鵜呑みにする事だろ

272:右や左の名無し様
09/09/26 14:41:25
>>268
すげー解釈だな(笑)、政治家とか官僚にむいてるよ

273:右や左の名無し様
09/09/26 23:08:56 PvOA8SMp
>>272
いや、>>268 の解釈が普通。
あなたが翻訳調の政治の本を読んだことが無いから、わからないだけ。

274:右や左の名無し様
09/09/26 23:30:25 y5Tkg7dJ
>>272
あほ

275:右や左の名無し様
09/09/29 12:28:18 PXRXsqyn
民主主義は最小悪
だが大衆が知的訓練を怠れば直ぐに衆愚へと堕落するし
民主主義を完遂続けるには精神的に成熟したエリートが必要となる

276:右や左の名無し様
09/09/29 13:18:15
>>275
それをやってギリシャも共産主義も失敗した。


277:神国日本
09/09/29 17:32:29 RIyPXd6e
URLリンク(ameblo.jp)
この日本人の唯一無二の魂のブログを読めば解るように
民主主義の悪質さゆえに民主党政権が生まれてしまった。
いつでもマスコミと国民が一番悪いのだ。
戦争は正しいものだがマスコミと国民のせいで悪いものになってしまった。
民主主義廃止と独裁政権が唯一正しい。東條由布子氏か西尾幹二氏を
国家の総裁にすべきでしょう。

278:右や左の名無し様
09/09/29 17:41:02 vZiOsb88
704 名前:阻止押さえられちゃいました 投稿日:2009/09/29(火) 17:19:17 ID:eWSz/z5H
【プロレス】アラビアの怪人ザ・シークがオバマ大統領ジハードを迫る【日本マットで実現か?】
URLリンク(gigazine.jp)
スレリンク(wres板)l50

合成かとオモタらマジだったw
URLリンク(gigazine.net)


 ひとり歩きする「ジハード」の言葉

 プロレス団体が、大会名にも使用 

 ・・・「イスラーム教の重要な概念である『ジハード』が、日本の中で誤解されて広まっていることを懸念している」」

 「東京ムスリム評議会」のイスラム法学部門の責任者を務めるムフティー(最高法学者)ナハール・ホッジャ・アリー
導師は、宗教タイムスのインタビューに答え、ジハードという言葉が、とくに日本のメディアによって、単純な戦争行為
を意味する用語として扱われることに対して異議を申し立てた。

 「ジハード」は911事件以降、とくにアラブ地域の紛争報道の中で使われ、知名度が高まったが、その一方で、本来
の意味から離れた用法や解釈も急増。「大規模で派手な戦い」を表現するため、プロレスの大会名に使われる例も
出ており、アリー導師の発言はこれらの風潮に警鐘を鳴らしたものといえそうだ。


279:右や左の名無し様
09/09/30 21:44:40 3XkhQBqG
理想的な専制主義と腐敗した民主主義……其処に住まう民衆にとってどちらがよりマシなのか?
難しい問題だね

280:右や左の名無し様
09/09/30 22:49:52
>>279
ゆとりや情弱には、民主主義より理想的な専制主義とやらの方が生きやすいんじゃない?
したたかに生き残る知恵とか皆無だろうし。

281:右や左の名無し様
09/10/01 20:45:24 6PZ0uacz
このまま中国の「成功」が続くと、民主主義への失望が広がりかねないな。
ろくに選挙も無い一党独裁の国でも「力」でちゃっかり「成功」できてし
まい、格差の下側にいる人間は何もできないことが証明されちゃうわけだから。

282:右や左の名無し様
09/10/01 21:11:22 xhSNErcp
外国人参政権反対デモの主催者の他の活動

『在特会桜井誠 障害者を罵倒【平成20年10月19日 名古屋駅前』
URLリンク(www.youtube.com)

《障害者を取り巻く男達》
車に飛び込め、ビルから飛び降りろ
《車椅子の人に対して》やるのか、お前?障害者だったら手を抜くと思ってるのか?
さっさと日本から出て行け、朝鮮人ゴキブリキチガイ
《足の不自由な人の杖をつかんで》凶器だろうが?
《車椅子の男性が杖で地面を叩いた行為に対して》警察呼んでいいよ
お前みたいな奴は殺す価値もないんだよ、生きてる価値もないんだよ、資格もないんだよ
こういうですね。障害者であることをですね。自分の武器にして、
言いたい放題、やりたい放題やってきたことを認めてきた、それが今の日本なんです


外国人参政権と障害者ボコボコにするのは何か理念的に関連あんの?

283:右や左の名無し様
09/10/02 22:02:28
>>281
2ちゃんでも割と勘違いしてる人多いけどさ
民主主義の反対って独裁制じゃなくて君主主義な
自由主義的な民主主義が日本とか米国とかの民主主義
統制主義的な民主主義が支那とか北鮮とかの民主主義

         民主主義   ⇔   君主主義

独裁制   人民民主主義     専制君主制
        (共産主義)

議会制   自由民主主義     立憲君主制
        議院内閣制      (制限君主制)


284:右や左の名無し様
09/10/03 14:01:14
>>276
馬鹿を言っちゃいけない。

イギリス初期資本主義経済を支えたのはジェントリーやヨーマンと言った
準々貴族や準々々貴族達であった。
ジェントリーは、イギリス人口の10%以下位しかいなかったが
「生まれながらの支配者」と呼ばれ、地方の支配権を握っていた。
ヨーマンは、「独立自営農民」とも訳されるが、プライドが高く
勇武を誇り、冒険心を持っていた。
アメリカ開拓者となった人も多い。

プロセインやドイツにおいて、政治家や軍隊の中核となったのは
ユンカーと呼ばれる下級貴族であった。
ドイツ統一を実行したビスマルクもユンカー出身である。

西郷隆盛、勝海舟、伊藤博文も下級武士の出身である。

彼らには、自分達が国家、社会の柱石であるという特権意識があった。
これがあったからこそ教養を身につけ万難を排して事業を成功させるとか
国家の為に身を挺して奉仕するといたエリート意識が生まれたのである。
この意識を「ノブレス・オブリージュ」と言う。

伊藤博文と森有礼の計略によって現在では、学歴がエリート意識を作り出しているが
何を学んだかという事より最終学歴に重点が置かれている為に
隋から清の時代まで行われた官僚登用試験である科挙と同じ様に腐敗してしまった。

285:右や左の名無し様
09/10/08 15:52:38 o6runCLJ
衆院選という民主主義で選ばれた政党が連立を組むのは変ではないか。
民主党だけで過半数を超えてるのに、少数派である社民党と国民新党を
与党にして民意が反映されているだろうか?

国民の投票が民主党を多数派として選出したならば、
民主党だけで政権を担うのが道理というもの。
少数派の社民党が身勝手な自己主張を通すのは民意ではない。

286:阪京 ◆mOSVzMTMJspv
09/10/08 16:06:57
およそ政治に関して正しいか、正しくないかは結果によるものだ。
民よければよしとなし、民わろければそはそに還元すべきものなり

え? 誰のことばだって? たったいまのおれのおもいつきだよ

287:右や左の名無し様
09/10/29 10:35:12 nWb7zPJw



岡田外務大臣キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
h‍ttp‍:‍/‍/‍q‍b5.2‍ch.net/t‍est/rea‍d.cgi‍/sak‍u2ch/1256‍630318/1



早く記念カキコしないと埋まっちゃうwww


288:NPCさん
09/11/10 14:25:03 9XB1HA5M
3480750945880768943734+20=3480750945880768943754
2+1=3
少林寺小学校 URLリンク(www.sakai.ed.jp)
多比保育園 URLリンク(www.ans.co.jp)
国本中央小学校 URLリンク(www.ueis.ed.jp)
人見保育所 URLリンク(210.175.74.81)
明浄保育園 URLリンク(meijyou.net)
平和幼稚園 URLリンク(www.h4.dion.ne.jp)
真覚寺保育園 URLリンク(www.shinkakuji.com)
正色小学校 URLリンク(www.syoshiki-e.nagoya-c.ed.jp)
平等寺保育園(北緯33度49分12.732秒,東経130度34分6.01秒) URLリンク(www.ans.co.jp)
オリジナル地球 URLリンク(www.universe-s.com)
希望幼稚園 URLリンク(www.kibouyouchien.com)
幸福の森幼稚園 URLリンク(www.shiawasenomori.com)
診断くん(taruo.net) URLリンク(taruo.net)
龍郷町立 円小学校 URLリンク(ensyou.synapse-blog.jp)
高知市立 追手前小学校 / のびゆく記録 URLリンク(www.kochinet.ed.jp)
薬利小学校 URLリンク(www.nakagawa.ed.jp)
生浜小学校 URLリンク(www.cabinet-cbc.ed.jp)
有住小学校 URLリンク(www.fuku-c.ed.jp)
2ちゃんねる URLリンク(www.2ch.net)

289:右や左の名無し様
09/11/10 19:03:50 F3adI1Mb
馬鹿じゃないの。人格者の息子が人格者とは限らないのだよ。
せっかくの民主主義なのだから自ら声をあげよう。言うだけはただなんだからさ。
今、正しいとされてることは、今の権力者が作ったルールに過ぎないのだよ。
自分の良心にしたがって意見を言えばいいんだ。民主主義なんだから。それが批判されようと萎縮するな。
声をあげるんだ。

290:右や左の名無し様
09/11/17 00:32:02 mJN2Kl/H
民主主義は君主制よりはましな制度であるにすぎない。
多くの大衆は無知無能であり政策評価もままならないどころか
自分の生活の行く末を左右するその政策の意味を理解する努力すらしない。

かつて哲人が唱えたようにそのような無知無能な大衆にこびる政治は
必然的に衆愚政治に陥り混乱をきたし、事態収拾に強いリーダーシップを求める
大衆の心理は悪辣な独裁者を生み出す危険性を多分に孕んでいる。

では始めから優れた人格、知的能力を備えた哲人、賢人による独裁性にすればうまく行くか?
まずその施政を誰が監視、評価するのかという問題がある。
監視、評価機能を持たない政治は必ず堕落し腐敗する。
どんなに優れた人格者であろうと権力の誘惑、欲望に打ち勝つのは至難の業。
少数の賢人による評価機構を作ったとしても結局同じことが起きる。
そのような政府もまたいずれ腐敗し堕落する運命なのである。

施政評価者を減らせば減らすほどその平均知能を上げる事は出来る。
しかし一度腐敗現象が始まればその人数が少なければ少ないほど
政治は醜悪に腐敗する。少数の者に権利を保障するだけで
より多くの者から権利や富を奪う事が出来るからだ。
腐敗が容易で見返りも多いなら民主主義より哲人王政が
腐敗しやすいのは当然の話だ。

結局、残された道は民主主義しかない。
よりよき国家を目指すには民主主義制度の下で
政策評価を可能とする大衆の教育、知的水準の向上と
過剰で利己的な権利主張を抑制する倫理観の向上を同時に目指すしか方法はない。
しかしいくら教育しても所詮は猿が少し進化した程度の人類に
そんな賢明な判断能力が備わるわけもなく民主制である限り人類は
自ら生み出す災難に悩まされ続ける事になる。
遺伝的に改良された新しい人類、あるいは人間の知能を超える人工知能の
類の出現を待たなければこの問題が解決される事はないだろう。

291:右や左の名無し様
09/11/17 18:37:36
その大衆とやらが監視と評価をすれば良いだろ
天皇に帝王学叩き込んで、全国民から哲人、賢人、と思われる者を選んで組閣すれば良い
俺たち民衆は、連中が上手くやってるならアホ面下げて見てりゃ良いし、気に入らなかったら許可与えなけりゃ良いだけ
議院内閣と違って、議会が許可与えなけりゃ何も出来ないし、好き勝手も出来ないんだからな

292:右や左の名無し様
09/11/17 22:56:45 1qdT1y0R
一般に国民の教育、知識レベルの低い途上国では概して民主主義より
共産主義や開発独裁といった政治体制のほうが成功しやすい。
途上国の民主主義体制は各階級、階層、民族や地域、職域集団間の政治闘争、
富の奪い合いで収拾がつかなくなり、汚職や腐敗の蔓延をも齎した。
共産主義や開発独裁体制では一部のエリートが国家資源を集中的に
管理し計画的、優先的に経済開発に分配する事が出来た為、初期段階では
比較的成功を収める事が出来た。

しかし経済開発が進み、義務教育が普及し、国民の教育知的水準が
一定レベルに達すると、共産主義や開発独裁体制はそのメリットより
弊害の方が目立つようになる。国民の教育、学習効果によって政治的な
混乱が抑えられる一方、一部のエリートは必然的に腐敗し、富や権利の
適正的な分配を行う上で必要な行政監視機構も未整備のままであるからだ。
また経済の発展レベルが一定段階に達し、国家規模が大きくなると
中央政府による統制経済よりも、各経営者による自発的、創造的な
企業活動によって新しい仕事を創造する商行為の方が、経済発展における
主要な要素を占めるようになる。

これらの要因によって共産主義体制は資本主義体制に必然的に敗北し、
残った共産主義国家も資本主義経済の仕組みを内部に取り込むことよって
何とか延命措置を講じているに過ぎないのが現状である。また開発独裁体制も
経済発展によって育った中産階級が起こす政治闘争で打倒されるのが
一般的である。

293:右や左の名無し様
09/11/18 06:36:44
真理はな、いつも少数の側にあるんだよ
これを知らしめることが、革命につながることを歴史は知っているわけよ

主権が行使できるのが選挙の時だけなどということを容認し続けるなら、
日本人は永久に政治からシャットアウトされる運命であることに気づき始めてる
もうじき市民レベルでのナショナリズムの嵐がやってくるとおもうぞ


294:右や左の名無し様
09/11/18 19:35:21
>>291は共産主義や開発独裁体制の事を云っている訳じゃないよ

295:右や左の名無し様
09/11/18 21:23:35 tJ+cpyy1
日本の場合はどうか。1955年の保守合同により自民党が強固な政治基盤を築くとその後長らく
長期安定政権が続くこととなった。左派勢力の間では社会党から民社党が分裂し、共産党、公明党も
一定の支持を集めたので共通の支持層を奪い合う形になり自民党に対抗しうるような勢力は育たなかった。
尚、保守合同による自民党の成立、成長、また社会党からの民社党の分裂の背景に米国の諜報機関CIA
による資金援助があったのは公然の秘密である。

このような政治体制は言論や政治結社の自由を規制したり、民主化運動を弾圧したりするような
いわゆる開発独裁、共産主義とは違うものの、安定的な政治運営を可能としたという面において擬似的な
開発独裁とも言える環境を日本の政治体制に齎した。優秀なエリート官僚が主導する重厚長大産業と
民間の創意工夫から発展した新興企業群の相乗効果により、日本はジャパンアズナンバーワンとまで
言われ1980年代後半には世界の頂点に上り詰めたとの声も聞かれるようになった。

しかし1990年代初頭のバブル崩壊により夢のような時間は一瞬で消え去る事となった。さかのぼる事
20年、1970年代から台頭した田中派勢力は自民党政権に腐敗構造を蔓延させ、エリート官僚と巧みに
結託する事で、いわゆる政財官の鉄のトライアングル癒着構造を築き上げていた。この腐敗構造はもちろん
国家発展に対して重大な悪影響を与えるものであったが、経済発展の効果がその損失を上回り
国民の目に見える形で顕在化する事は少なかった。

296:右や左の名無し様
09/11/18 21:24:52 tJ+cpyy1
1990年にバブル崩壊が始まると急激な経済環境の悪化と、高度成長時代の終焉、低成長、少子高齢化
時代の到来が重なり覆い隠す事の出来なくなったこれらの問題が一気に噴出する事となる。
自民党政権は不安定化、離党者が続出し、非自民政権と自民党を中心とする連立政権が政権交代を
繰り返す時代が到来する。

この間、自民党では田中派の流れを汲む小渕派、津島派、額賀派は勢力を大きく後退させ、
改革志向の強い小泉政権をも輩出するが、政財官の癒着構造の打破や、低成長の先進国に相応しい
経済社会の構造改革を十分に行うには至らず、非自民側では田中派の腐敗構造の遺伝子を受け継ぐ
小沢一郎率いる勢力が政権交代時には常に大きな権勢を維持した為に、改革は進まずバブル崩壊後
20年を経た今現在に至っても日本の長期低迷時代が継続しているのが現状である。

特に2009年の政権交代は格差拡大と国民階層間の対立と不満を煽り、財源なきばら撒き政策で
国民を欺いた小沢戦略に有権者が踊らされた衆愚政治の典型として後世の政治史に語り継がれる事に
なるであろうというのが筆者の見方である。この手法はヒトラーのナチスドイツが政権奪取の過程で
見せた政治行動と酷似している事も付記しておく。

297:右や左の名無し様
09/11/18 21:35:31
戦後体制の事を云ってる訳でもないよ

298:右や左の名無し様
09/11/18 23:25:29 hzEiDxRa





  侵略者の台湾ゴキブリはとっとと日本から出ていけ!


   URLリンク(www.youtube.com)






299:右や左の名無し様
09/11/18 23:35:48 X3Uhfpjp
民主主義と政治家や役人に
国民が支配される事なのか?
それより俺は自由主義が良い
短い人生好き放題生きたいぜ

300:右や左の名無し様
09/11/18 23:56:46
つ無政府主義

301:右や左の名無し様
09/11/19 00:05:29 oyYapLmG
だな

302:右や左の名無し様
09/11/19 00:54:48
民主主義って誤訳だろ。
デモクラシーは統治形態のことで、イデオロギーじゃないもの。
民衆政治とか民衆統治が正しいんじゃね?
イギリスは民主主義じゃないしね。北朝鮮はもちろん民主主義。
なんといっても「民主主義人民共和国」だから。

303:右や左の名無し様
09/11/19 01:43:07
democracy(民主政・民主制)
democratism(民主主義、民主政イデオロギー)

これの事だな。

304:右や左の名無し様
09/11/19 02:49:50
>>303
なるほどね。
でも、みんなイギリスが民主主義ではなく、北朝鮮や中国が民主主義(デモクラシー)だって知っているのかな?
民主主義(デモクラシー)ほど愚劣で、無内容な言葉はないと思う。

305:右や左の名無し様
09/11/19 07:48:01
大抵は「民主主義と独裁制」としてるね。本来、統治形態を指さない民主主義を、統治形態と混同させてしまっている。
ただ、>>302の定義の難しいところは、民主政や民主制も民主主義に基いているって事かな。
君の云う様にdemocracyは政体、democratismは原理の事だから、対比させる事が出来ない。
民主主義に基く「民主的な」統治形態が民主制、民主主義に基くが「民主的ではない」統治形態が独裁制、と云う事だね。
因みに俺は、支那や北鮮が民主主義国家だ、と云う事を伝えたい時は>>283のように説明してるな。

処で、英国は民主主義じゃないと云うのは、英国が立憲君主制だからと云う意味?
英国の立憲君主制は、君主主義(立憲君主制)の皮を被った民主主義(議院内閣制)
なんて云われているように英国式立憲君主制は民主制と考えて差支えないと思うけど

306:右や左の名無し様
09/11/19 08:47:13
お前らの言葉の定義遊びの方がよっぽど愚劣で無内容、無意味なレスだと
いい加減自覚してくれないかな?
それと反応がないからって他人を装って自分で自分にレスするのもやめてくれw

307:右や左の名無し様
09/11/19 09:05:42
>>306
だよねw
俺もそう思ってたw
民主主義が正しくないとか意味わかんないし全部自演だよ

308:右や左の名無し様
09/11/19 14:31:53
>>306
言葉を定義しないで、議論は出来ないと思うけど。
>>305
俺の意見だけれど、民主主義(原理としての)とは自由主義のことじゃないの?
自由主義とどこが違うのか?俺にはわからないんだ。
左翼が自由主義の内容に民主主義というレッテルを貼っただけだと思う。
なぜなら、自由主義には社会主義は含まれないけど、民主主義には社会主義が含まれるから。

309:右や左の名無し様
09/11/19 14:43:58
>>283
より正確には

          民主制                    君主制

独裁主義    朝鮮民主主義人民共和国        清朝 
          中華人民共和国              ロマノフ朝


自由主義    アメリカ合衆国               イギリス
          フランス                   スェーデン
          ドイツ                     日本(?)

310:右や左の名無し様
09/11/19 17:05:42
>>308
似てるのはどちらも左派思想だからだと思うな。
自由主義に社会主義が含まれないのは、これらが対立概念だから。
民主主義に社会主義が含まれるのは、これらが対立概念ではないから。

自由主義(個人主義)⇔社会主義(全体主義)
民主主義(人民主権)⇔君主主義(君主主権)
反国家主義(無政府主義、世界主義、国際主義)⇔国家主義

例えば共産主義は世界主義、民主主義、社会主義で構成される。
自由至上主義は無政府主義、民主主義、自由主義で構成される。
加えて、経済的統制主義、自由主義は、思想的統制主義、自由主義とは異なる概念になるので注意が必要。

>>309
現状、本義の立憲君主制を執っている国はそうは居ないよ。
第二次世界大戦は、民主主義勢力が圧勝したからね。日本は、議会制(立憲主義)の国だったのに、君主主義だったから「民主化」させられた。
あと議会制→自由主義にしてしまうと、議会制を執っている国が統制政策を行った場合、矛盾してしまう。議会制とは飽くまで立憲主義の事だからね。
独裁主義と云うのも、彼等は独裁を執ると云う思想に基く訳ではなく、民主主義の元に独裁体制を築いている訳で、主義とすると分が悪い。
民主主義、君主主義→民主制、君主制の場合も同じく、支那や北鮮は民主主義ではあるが、民主制ではない為、矛盾してしまう。

          民主主義         ⇔        君主主義

  独裁制    朝鮮民主主義人民共和国        清朝 
  (専制)    中華人民共和国              ロマノフ朝

  議会制     アメリカ合衆国               大日本帝国
(立憲主義)   フランス                   リヒテンシュタイン公国
          ドイツ                    ルクセンブルク大公国
          スェーデン
          イギリス
          日本


311:右や左の名無し様
09/11/20 00:01:27
>>310より正確には

          民主制                    君主制

独裁主義    朝鮮民主主義人民共和国        清朝 
          中華人民共和国              ロマノフ朝


民主主義    アメリカ合衆国               イギリス
          フランス                   スェーデン
          ドイツ                     日本(?)
こうしたほうがわかりやすいか。
中国や北朝鮮はプロレタリア独裁という独裁イデオロギーを捨ててはいないんじゃないの?
それに、イギリスやスェーデンは君主制だろうし、日本も天皇が君主の位置づけじゃないか?

312:右や左の名無し様
09/11/20 00:03:58
>>311は横軸に政治形態、縦軸にイデオロギーで分類している。

313:右や左の名無し様
09/11/20 01:45:02
イギリス、スウェーデン、日本の立憲君主制は、擬似君主制だから君主制とするのはおかしいな。議院内閣制は民主制な訳で。
支那と北鮮もその図だと、民主主義を執らない民主制になってしまい、真逆になり、意味も解らなくなる。
また、民主主義の対立概念が独裁主義、と云うのも構図としてはどうかと…それでは、民主主義下の独裁制が表せない。
同様に、本来、民主主義の対立概念である君主主義を構図から除くと、民主主義と君主制と云う、相反する構図になってしまう。

補足するなら、プロレタリア独裁とは、共産主義実現のための手段であって、主義とするのは少し違う。
イギリス、スウェーデン、日本の立憲君主制とは、表面上君主制の形を執った民主制であり
それを君主制としてしまうと、本来の君主主義に基く、立憲君主制が定義出来なくなってしまう。
構図に関しては、縦軸に君主主義を、横軸に独裁制を追加する必要があるが
その場合、民主主義、君主主義のどちらの思想にも寄らない、独裁主義に当て嵌まる国が不明。
横軸は民主制、君主制、独裁制とすると、君主主義に基く民主制や、民主主義に基く君主制と云う分類が出来てしまい、少々おかしな事になる。
その為>>310では憲政と非憲政を以って民主制と立憲君主制、 独裁制と専制君主制、とに分けてあった。

長文スマン、気を悪くしたらスマン。

314:右や左の名無し様
09/11/20 20:59:10
自演は楽しいですか?

315:右や左の名無し様
09/11/20 23:29:27
立憲君主制は政体としては「君主制」だろ。その内容は別として。
イギリスは国民主権の国ではないよ。主権者は国王だ。
マグナカルタ以来の慣習法によって民主的に運営されているだけだ。
だからイギリスは君主制の国だ。

316:右や左の名無し様
09/11/21 00:22:17
明治期に、各国の憲法を調査した時の、起草者の発現なんだよ >>305 >>310 >>313
当時、英国は立憲君主制ではなく政党内閣制(民主制)と定義されていた。
立憲君主制と云う場合は、イギリス式ではなく、プロイセン式を指していた。
日本は、英国式を認めながらも、正統な運用法をプロイセン式としていた為
立憲君主制が、英国式を含むようになったのは昭和に入ってから。
そう云った経緯があるから、表面上の「君主制」で定義するより、「実質的制度」を以って、定義した方が好いんじゃないかと。
実際、表面上の定義に依ってしまえば、大日本帝国と戦後日本の体制が、同じ物になってしまうし
支那や北鮮も、米国やフランスと同じ、民主制と定義する事になってしまう。
>>305の繰り返しになるが、当時の論壇が、君主主権も含めた英国の君主主義を詭弁とし、民主主義と定義していた過去もあるのだから
表に示す場合、英国を君主制とするよりは、実像に合わせて民主制と定義し
大日本帝国、リヒテンシュタイン公国、ルクセンブルク大公国のような
当初の定義に基く、立憲君主制を君主制に含めた方が好いんじゃないかな?と思うんだが。

317:右や左の名無し様
09/11/21 01:29:07
>>316
わかった。あなたとわたしが意見や認識が違うわけじゃないんだな。
ただ俺は反民主主義者なんだ。
民主主義(民主制)、民主主義と安直にいう連中に、
イギリスは民主主義(民主制)じゃないし、北朝鮮は民主主義(民主制)だといいたいのさ。
だから表面上の定義を採用する。
そして考えてもらいたんだ。民主主義の価値って実質なんなんだ?実は自由主義のことではないのかと?
民主主義は実質は無内容ではないのか?単なる「いいもの」という意味しかないのではないかと。

あなたとは理性的な議論が出来てうれしい。

318:右や左の名無し様
09/11/21 18:52:09
成る程ね。>>306>>314の気持ちがわかったよ。
まさか、同じ反民主主義者同士だとは気付かなかった。確かに、これじゃ自演に見える。
それにしても、根源は同じなのに、結論が真逆だなんて面白い話だね。
自分の場合だが、民主主義と民主制は別に定義している。
>>303の定義だが、人民主権に基く思想を民主主義。人民主権を実現する為の制度を民主制、と。
例を示すなら、米国は民主主義に基いた民主制の国家、北鮮は民主主義に基くが民主制ではない国家、と云う事になる。(>>305
でね、恐らくこれが重要なんだけど、同じ反民主主義者同士なのに、結論が変わるのは、自分の方がより、反民主主義傾向が強いからじゃないかと思う。
勝手な推測なんだけど、君は英国を「反民主主義的な君主主義の理想であり、日本が目標とすべき物」と考えているんじゃないかな?
これは、悪い事じゃないし、戦前の左派や戦後の右派の認識と同じ、先帝陛下もこの認識だった。
でも、戦前の主流派はこう云った考え方はしていなかったんだよ。右派は専制統治を望んでいた者もいるから、敢えて主流派と呼ぶけれど
「英国の君主主義、君主制は単なる建前であり、実態は民主主義、民主制である」と云うのが主流派の認識だった。(>>305 >>316
元々は、明治天皇や、その側近の認識で、英国式立憲君主制、つまり政党内閣制に否定的な立場からの主張だった。
では、彼等が望む理想の体制は何だったのかと云うと、それが、帝国憲法が運用の正統とした、普国式立憲君主制だった訳だ。
この制度を、日本の歴史と各国憲法を参考に改善し、それが、大日本帝国憲法となった。
立憲政体の下に、可能な限り天皇親政を求めた、「大臣の輔弼と議会の翼賛に依る」君民共治の体制。
当時の左派から超然内閣と罵られた、あの体制だね。実際は、大正期の民主的運用でさえ、正確には
「大正天皇が、議会第一党党首を親任した、と云う事に過ぎない超然内閣であり、日本が敗戦するまで超然主義に基いていた」とも云えるんだけれど。

ゴメン、下らない長文になった。連投になるけれど、次で要約する。


319:右や左の名無し様
09/11/21 18:54:09
要約

米国も仏国も独国も英国も瑞典も支那も北鮮も日本も、
みんな民主主義に基く、民主制か独裁制の国であり、日本は折角、天皇と云う君主が在るのだから
米国に半ば強制された、民主主義や民主制など捨てて、君主主義と君主制、そして立憲制に基く立憲君主制にした方が好いんじゃないのか?

と云うのが考えなんだ。
だからこそ自分は「英国、瑞国、日本」を表面上の定義を以って君主制とするのは、本来の君主制の立場から否定的。
勿論、米国と北鮮を民主制とするより、民主制ではないが北鮮は民主主義、とした方が説明し易い、と云うのもあるけれどね。

320:右や左の名無し様
09/11/22 00:26:39
なるほど。反民主主義ということは君主主義ということか。
俺より徹しているかも。

俺は反民主主義者というより、反社会主義で自由主義者なんだ。
最近、自由主義が評判悪くて悔しいんだけど。

そして、民主主義は社会主義・共産主義の仮面だと俺は思っている。
民主主義などというあいまいな言葉を使っている限り、社会主義思想や共産主義思想は根絶できないと思っている。
また、悪意なく「民主主義」などという言葉を不用意に使っている人に、「イギリスは民主主義じゃないんだよ。北朝鮮は民主主義だよ。
それでも、民主主義を支持するの?」と詰問したいわけさ。だから、下のような分類を使うわけさ。

          民主制(デモクラシー)          君主制(アリストクラシー)

独裁主義    朝鮮民主主義人民共和国        清朝 
          中華人民共和国              ロマノフ朝


自由主義    アメリカ合衆国               イギリス
          フランス                   スェーデン
          ドイツ                     日本(?)


321:右や左の名無し様
09/11/22 12:18:09
>>320
ちみはまず「主義」とはどんなことを指すのか書いてみろ。
保守主義とか民主主義とかなら分かるが、
独裁主義ってのは、なんじゃそりゃ?


322:右や左の名無し様
09/11/22 17:20:15
独裁主義ワロタ

323:右や左の名無し様
09/11/22 19:13:38
>>320
自由主義者なのか。完全に推測が外れたな。
自分は反民主主義者だけれど、反社会主義者ではないから
その辺りが、考え方に違いが出た要因なんだろうね。
何かレスを返したいんだけれど…
先ずは、君がどのように、各種思想を定義しているのかが判らないと話が出来ないかと。

民主主義→【概念】→【採用国】
社会主義→【概念】→【採用国】
共産主義→【概念】→【採用国】
自由主義→【概念】→【採用国】
独裁主義→【概念】→【採用国】
民主制→【概要】→【採用国】
君主制→【概要】→【採用国】

これ↑を埋めてみてくれないかな?
例えば、経済的な自由のみを自由主義と定義している人も居るし
民主党や社民党、国内のマスメディアなど、支那や北鮮に共感する立場でありながら
反権力思想の下、政府が国民の自由を侵犯する事を批難する人達も居る。
このような人達を、自由主義に含めるか、含めないかは、個々の定義に依るからね。

324:右や左の名無し様
09/11/23 03:26:10
>>321
ジジジジエンクーンは自問自答してるだけだから。
他人様に答える知能は持ち合わせていません!

325:右や左の名無し様
09/11/23 10:07:31
>独裁主義ってのは、なんじゃそりゃ?
恐らく「独裁制」のことなんでしょうけど、それは制度であって主義ではないですよね。
独裁制(独裁的)制度は自由主義であろうと民主主義であろうと行われうる政治制度です。
>>320のマッピングは政治制度と政治思想がごちゃ混ぜで酷いものです。


326:右や左の名無し様
09/11/23 12:34:21
日本の場合、君主制とも言えますが象徴制とも言えますね。
後者の括りであればドイツも同様ですね。
それから現存する独裁的君主制ならサウジアラビアという現存する国家があります。
また、カール・シュミットに依れば独裁制には「委任的独裁」と「主権的独裁」とが
あるとしています。前者は戦前の日本や政治的混乱時のタイなどがそれに当たります。
後者の場合、ロシア革命や中国共産党革命などですね。


327:右や左の名無し様
09/11/23 18:11:51
>>326
参考になるね。
その定義だと「緊急時に非常大権を持って為される独裁」を委任的独裁。
「ある目的を達成するまでの間、例外的に施行される独裁」を主権的独裁。
「常用的な独裁」や「君主主権に基く独裁」を専制としてるのか。
ところで「非常大権を持っている」だけでも、委任的独裁になるのかな?
例えば、現行憲法に帝国憲法のような「非常大権」の条文が入っただけでも、委任的独裁になるのか。
それとも、非常大権施行時のみ、委任的独裁になるのか。
因みに、前者であれば、戦前の日本も委任的独裁になるのだろうけれど
後者であれば、戦前の日本は委任的独裁になった事はないんじゃないかな。
緊急勅令で独裁制を築いた事はないし、非常大権の方は一度も行使していない。
翼賛体制化でも議会は停止されていないし権力も健在だった。
選挙妨害も指摘されているけれど、ちゃんと非翼賛会系の議員も当選しているし、制限選挙だった訳ではない。
と云うより翼賛体制そのものが、戦時だからと議会が認めてあげた体制みたいな物だからね。
それと、もう一つ。委任的独裁の委任は君主の主権でも構わないのかな?
タイの非常大権は国王の主権に依って為されるけれど
「人民主権に基き為された場合は独裁」「君主主権に基き為された場合は専制」と定義している場合もあるから
君主主権に基き為される委任的独裁は、委任的専制になるのか、それとも其のまま専制になるのか。
いや、スマン、また長文になってしまったが、出来れば教示してくれると助かる。

328:右や左の名無し様
09/11/23 21:32:23
320だけど確かに「独裁主義」というのはおかしかったね。
独裁を主義としてかかげているイデオロギーはないのだから。
>>320の図は福田恒存が「当用憲法論」の中で使っている図を少し変えて、流用したものなんだ。
福田恒存の図を引用すると、

         君主制        共和制

民主主義   英国          米国
         戦前日本       戦後日本


独裁主義   近世欧州諸国    ナチドイツ
                      ソ連・中共

のようになっている。
そこに「独裁主義」という言葉があったので、そのまま検討しないで流用してしまったんだ。

329:右や左の名無し様
09/11/23 23:30:33 AHbQhv1S

■新しい戦争。その名も「乗っ取り戦争」
●精神侵略→人口侵略→軍事侵略の流れについて

 第一段階「工作員を送り込み、政府上層部の掌握。洗脳」
 第二段階「宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導」
 第三段階「教育の掌握。国家意識の破壊。」
 第四段階「抵抗意志の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用」
 第五段階「教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う。」
 最終段階「国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量植民。」

330:右や左の名無し様
09/11/24 00:11:51
はいはい
新風ネトウヨ論理

331:右や左の名無し様
09/11/25 01:17:06 rBfesL3A
主義ってのは辞書によれば「常に持っていて、行動の方向を決めるさいの基準にする主張・考え」
って意味らしい
なんのこっちゃ?(笑)(^ω^;)
民主主義って言ったら常にどんな時でもどこに居ても民主主義者であると
信念首尾一貫した考えって事だな
コロコロ意見変える人は主義を持たない人って事かな?(笑)
なるほどなるほど~
で?民主主義は悪いか良いかって?(笑)
そもそも民主主義とは国民が主権者であると言う事ですね
民主主義の反対は何かと言うと?そう王権主義と言うか王様がいる国であり
王様が一番偉くて権力が最も強い国って事です
逆に民主主義は国民がもっとも強い権力や権利を持つ国だって事です
国民が偉いわけじゃなく国民が全て平等であると言う事も忘れてはならないところかな?(笑)
王権主義のデメリットは何か?って言ったら独裁政治になる危険性が高まるってのが一番じゃないの?
民主主義は国民の総意すなわち民意が国政、国の政治に大きな影響を与えるから
独裁政治になるなんて事はまずないわけだ
独裁政治がマズい事になるなんてのはとりあえず説明しなくてもなんとなくわかるよね?(笑)
近くの国に具体例があるからね(笑)まあどこの国とはあえて言わないけど(笑)


332:ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ
09/11/25 01:52:38
自由民主主義
社会民主主義
キリスト教民主主義
人民民主主義
北朝鮮人民民主主義^^
 こうみれば民主主義自体には何の意味も有さない^^;

333:右や左の名無し様
09/11/25 21:13:39
>>331
>民主主義は国民の総意すなわち民意が国政、国の政治に大きな影響を与えるから
>独裁政治になるなんて事はまずないわけだ
>独裁政治がマズい事になるなんてのはとりあえず説明しなくてもなんとなくわかるよね?(笑)
>近くの国に具体例があるからね(笑)まあどこの国とはあえて言わないけど(笑)
近くの国って朝鮮「民主主義」ww人民共和国?

334:右や左の名無し様
09/11/25 23:29:19
>>332
そのとおり。民主主義には内容なんかないと思う。
あるとしたら、
    民主主義= 善 正しい いいこと ○
これだけ。

335:右や左の名無し様
09/11/26 09:15:30
いや、内容は有るよ?
「人民主権」と云う。
元々、君主主権の対義語だから
制度を表す「民主制」とは区別しなければならない、と云う話。

336:右や左の名無し様
09/11/27 16:51:01
>>335
ああ、そうだね。
「人民主権」という内容(?)だけはあるね。

337:右や左の名無し様
09/11/27 16:55:22
>>335
民主制と民主主義の区別って?
民主制=民主主義=人民主権じゃないの?

君主主権の民主性とかありえないし、人民主権の君主制もありえないだろ?

338:右や左の名無し様
09/11/27 16:56:11
>>337
民主性→民主制

339:右や左の名無し様
09/11/27 16:58:33
民主性というのは精度を表す言葉で、民主主義は主義を表す言葉だと思うんだが…。



340:右や左の名無し様
09/11/27 17:08:17
>>337
つ過去レス
そして>>339は上手い

341:右や左の名無し様
09/12/05 16:16:17
>>290

予測市場の研究から、大衆はそれほど無知無能ではなく、少数の専門家よりも正確に近未来を予測する能力を発揮することが
少なくないことがわかってきた。

342:右や左の名無し様
09/12/11 17:13:45
 

343:右や左の名無し様
10/01/10 11:03:03
 

344:右や左の名無し様
10/01/11 23:08:01
今の日本にイデオロギーは無いよ
単純に金融支配しかないから自民党じゃ無くなったら勝ち馬に乗って民主党大勝になったりしたわけだから
今の日本が嫌いで戦いたい奴って世の中にどの位いるのかな?

こんな所に落書きしてるだけで俺も終わってるな・・・



345:右や左の名無し様
10/01/26 15:01:08 eEe9ID1w
>341

まさに おっしゃられるとおりです
ですから 投票で一任してしまうのではなく、スイスや西欧のように一般国民投票や参政員制度が必要なのです
国民が政治に関与したければ 一括一任の投票しかない・・・しかしA党を支持するが、A党の
マニフェストの内、どうしても賛成はできないというものもあるはずです。
しかしA党に入れれば、「マニフェストの全てが支持されている」と主張されてしまいます。
「賛成はできない」と考えたテーマもA党は「賛成されている」と主張するでしょう。
これは人権の侵害なのです。
これを補完するために国民投票や参政員制度があるのです。
今度 「逆用された苦しみを償え」という訴訟をします。
ただ今原告4名です。
原告と言ってもお名前をお借りするのみ、費用の負担、公判への出廷などは必須ではありません
URLリンク(www2.osk.3web.ne.jp)

346:右や左の名無し様
10/03/01 11:39:55
>>345

参政権は人権に含まれないので、選挙制度に機能的不合理性があったとしても、人権の侵害に
ならないと思われる。

もちろん、国民投票を今後多くの事案について適用していこうとする流れがあれば、それには
賛成する。

347:右や左の名無し様
10/03/05 09:33:01
 

348:右や左の名無し様
10/03/15 20:43:20 jWiFHt99
東洋には東洋の政治思想があった。
日本には日本の政治思想があった。

黒船が来て、西洋に武力で負けるから、私たちの祖先は
西洋のあらゆるものを学んだわけだ。

349:右や左の名無し様
10/03/15 21:05:08
東洋などというのは日教組が支那共産党の支配下に日本を組み込むために捏造した概念だ。
たしかに大東亜共産圏という邪悪な同盟は昔からあり、これに日本を組み込む陰謀もあった。
大東亜共産圏は世界の嫌われ者なのでそれに対抗する「西洋」なるものは支那やチョンいがいの全部の國ということになる。
黒船は日本國を崇拝するペルリ提督は「世界でもっともふるい國」すなわち日本國のお墨付きを希求して浦賀に入港したわけだから武力など関係がないし、日本が米國に教えることは多かったが米國から日本が学んだことなど何もない。

ただ、支那・チョン・台湾などからは何も学ばず、また何も教えない。外交関係など持たないのが基本である。

350:右や左の名無し様
10/03/16 15:27:16
>>348
だね
民主主義も学んだけれど
これは取り入れなかったけどね

351:右や左の名無し様
10/03/19 23:56:41 TdaTvsGH
あんたらレベルが高いね。

おれ理系育ちの32歳なんだけど、民主主義のこと勉強したくなったから
いい本教えてよ。難しい言葉が少なめのやつないかな。

352:右や左の名無し様
10/03/20 15:55:49 DL5nh4Uj
今後、少なくともあと20年は日本の凋落は続いていくだろう。
50代は人間のクズである団塊の世代を引き継いだゴミ。
40代はバブル世代で無知無能の権化。
30代後半は、バブル崩壊直後に就職したことで
「バブル崩壊後に就職できた自分は優秀」と勘違いしているだけ。

これからの20数年、このような連中が企業・社会を牛耳り、
"何の価値も実態も伴わない実績"で得た金と権力を振りかざして
子供を、若年層を抑圧して簒奪していくのだから、
世界において、今以上に国力は落ち、生活の質が落ちていくのは当然。
エネルギー不足や食糧難が常態となるどころか、
飲み水を得るのにも苦労することにもなりかねない、貧困の国と化すだろう。

日本の浮上は、上記の連中を社会から根絶した後まで待たなければならないだろう。
教育に恵まれ、分別と気骨を兼ね備えているにも拘らず、舞台を奪われ、
冷や飯を食わせ続けられている20代後半~30代前半。
「ゆとり世代」の中であっても、自分に危機感を持ち、
突然変異した、力を持った一部の20代前半。
彼らが先導者、指導者となるその時こそが「始まりの終わり」であり、
様々な問題が解決に向けて動き出し、今までのような見せ掛けではない
真の発展を迎えられるのだ。

中年、老人に蝕まれて陰鬱な表情で外を歩く若者が減り、
年間3万人以上もいたことが忘れられるくらいに自殺者が減り、
中国や北朝鮮といった低俗な国々に侵食されることもなく、
臭くて汚い街並みが、生活の利便さを全く損なわず緑豊かに美しくなり、
世界中から我先にとビジネスマンや観光客が押し寄せる……
30代後半以降の連中の大部分を社会から抹殺して隷属させられれば、
日本はまさに千年王国、理想郷となれるのである。

353:右や左の名無し様
10/03/21 17:25:48
>>351
お好きなのどぞ
URLリンク(kindai.ndl.go.jp)

民主主義に関しては
今より昔の本の方が詳細に記されてる
まぁ、民主主義を全肯定しなくちゃ行けない訳だから
仕方がないのかも知れないけれど……

354:右や左の名無し様
10/03/21 20:56:47 onT4Ybpm
>>1
テンプレへ追加してください。

Category:日本の政治
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本の政治に関するカテゴリ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

355:右や左の名無し様
10/03/22 11:39:27
じゃあそろそろ民主主義者登場します。

共同体は全体意思でなく「一般意思」を形成しなければならない。
逆に、一般意思を持たないものは共同体でない。

一般意思を形成する制度は民主制しかない。
よって、民主主義は正しい。

一般意思さえあれば北朝鮮だって民主主義。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

356:右や左の名無し様
10/04/07 04:08:08
民主主義の本質はマイノリティーの排除である
スレリンク(philo板)

357:右や左の名無し様
10/04/12 08:52:59
>>356

ああ、その通りだが、民主主義以前の政治はむしろマジョリティーの排除であったから、それに
比べれば民主主義のほうがマシ。

358:右や左の名無し様
10/04/17 02:12:49
民主主義っていうのは国民主権主義(君主主権主義の対義としての)という意味でしかなく
自由とかヒューマニズムと直接の関係はないということだよね。
これが議論の混乱する大きな原因じゃないかと思う。
また、プロレタリアート独裁という言葉も社会主義下の人民は全てプロレタリアートであるから
国民主権主義と同義であると思う。
911テロに際して小泉首相が「これは民主主義に対する挑戦だ」とか言ってたがこれも変だよね。
「法治主義に対する挑戦」ならわかるけど。
あの人は何にも考えてないんだろうな。

359:右や左の名無し様
10/04/17 07:52:10
>>358

うむ、確かに自由主義と民主主義は区別されるべきだ。

そして、通俗的に使われている「民主主義」は、「自由民主主義」を意味していることが多い。
つまり、個人の自由がある程度民主主義に対抗できることを認めている。伝統的に、アメリカでは
自由主義の部分が強い。

「押し掛け女房の権利」や「市民の不服従」などの慣習法的なものは、成文法に対抗できる。

不法入国者であっても、一定期間アメリカに在住すれば、もう本国に強制送還できなくなる。
一昔前は「押し掛け女房の権利」はさらに大きく認められていて、学生ビザでの不法就労も、
学生が勤勉であれば、移民局に見逃してもらえた。俺の叔父は15年間、不法就労しながら3つの
大学を渡り歩いた。

第二次世界大戦中もベトナム戦争中も、選挙権10年分、資格任用公務員資格、
大学奨学金をあきらめることと引き換えに、兵役拒否の道はちゃんと確保されていた。しかし、
政治任用公務員資格は失われず、兵役拒否者の1人は後に大統領になった。

ところで、アメリカは法治主義国家ではなく、法の支配国家だ。

360:右や左の名無し様
10/04/22 06:07:03
 

361:右や左の名無し様
10/04/25 15:09:17
これからは民主主義は駄目
社会保守主義と権威思想の時代である

362:右や左の名無し様
10/05/05 02:46:21 j9koZN0o
過疎ってるので「法治主義」と「法の支配」の違いを教えてください


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