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★エゴマに肝がん予防効果 名古屋市大が成分発見
エゴマに含まれる成分が非アルコール性脂肪肝炎(NASH)や、それに伴う肝細胞のがん化を抑制することを、
名古屋市立大の研究グループがラットの実験で発見し、英科学誌電子版に22日発表した。
高脂肪、高カロリーの食品摂取といった食習慣の変化などにより、
アルコールをそれほど飲まないのに脂肪肝や肝硬変につながるNASHが増えている。
日本肝臓学会によると、国内患者数は推定200万人で、肝がんの新たなリスク要因とされ、
エゴマによる予防効果が期待される。
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