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浙江省、6000年前の人工栽培の茶の木が出土 - 中国国際放送局
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浙江省余姚市にある田螺山遺跡で、今から約6000年前のツバキ属の木の根が出土されました。この木の根はツバキ属の茶の木の遺物だと確認されました。これまでに中国で発見された
最も古い人工栽培の茶の木だということです。6月30日杭州で行われた浙江省余姚市田螺山遺跡考古研究成果発表会で明らかにされました。
中国のお茶の栽培の起源は今から約3000年前だといわれていましたが、今回の発見により、その歴史は今から約6000年前にさかのぼることになりました。(玉華、小山)