【研究】ノーベル賞、科学的発見から授与まで長すぎ?at SCIENCEPLUS
【研究】ノーベル賞、科学的発見から授与まで長すぎ? - 暇つぶし2ch135:下村脩氏の発見から30余年を経て成功とか、空白期間が@転載は禁止
14/10/09 20:27:11.76 O5jmmFom
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>130
>そりゃ下村さんはGFPの応用なんて考えてなかったし、GFPの実用化に直接貢献したわけじゃない
>が、そもそも下村さんがGFPを単離してなければ、実用化されることも無かったんだが…

GFPの緑色蛍光の発色に関しては、下村の一連の研究により提唱された発色団の分子構造モデルをもとに、
10数年を経て1990年代になって発色団の分子構造が確認された。 GFP分子内での発色団の形成には
自己脱水結合のみで充分であり、酵素など他分子の助けを必要としない。

GFPは励起光を当てると単体でも発光する。 下村によるその発見から30余年を経た1990年代、
ワード (Ward) ・プレーシャー(Prasher)らのグループがGFP遺伝子の同定・クローニングに成功、
チャルフィー、チエンらのグループがトランスジーンとして異種細胞へのGFP導入・発現に成功した。

( 上記記事は、GFPで検索した下記サイトのWikipediaページから抜粋 )
URLリンク(ja.wikipedia.org)

下村の研究により提唱された発色団の分子構造モデルをもとに、10数年を経て1990年代になって構造が確認された。
下村によるその発見から30余年を経た1990年代、異種細胞へのGFP導入・発現に成功した。

下村の研究から10数年を経てとか30余年を経た1990年代に成功とか、空白期間が長すぎて、
下村脩氏の発見もそれ程の影響は無かったのでは、と思えてきます。
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