14/09/13 06:30:07.21 d0E/kOJo
治療効果:無し(病気の原因ではない正常な色素上皮層をiPS由来に変えるだけなので)
安全性:不明 (黄班はヒト・サルにしか無いのに、サルをすっ飛ばしてヒトで実験)
目的:「安全かどうかヒトで確かめる。治療効果もあったらウレシイ♪」
滲出性加齢黄班変性で治験するメリット:重症の患者は高齢者しかいないのでがん化する前に亡くなる。色素上皮層は薄いし単純組織なので作りやすい、というかそれ以外作れない。
なぜこんな人体実験が許されるかというと、再生医療に限って「治療効果なくても人で治験していいよ。安全性も確認するよう努力すればいいよ」という意味不明な法改正が通ってしまったから。