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■裸眼で3D映像ディスプレーを開発 位置限定なし 慶応大
慶応義塾大学 舘暲特別招聘(へい)教授らは専用眼鏡などをかけなくても物体が空中に浮かんで
いるように見える3次元(3D)ディスプレーを開発した。博物館の展示やテレビ電話、医療用の
コンピューター断層撮影装置(CT)のデータ解析などに応用できる。5年後の実用化を目指す。
従来の3Dディスプレーは専用眼鏡が必要な例が多い。裸眼で見られる場合も正面など位置が
限定されていた。新ディスプレーは見る位置に応じて映像の見え方が変わる。同時に3人が異なる
方向から見ることができた。
人の目の位置を赤外線カメラで自動検出し、最適な映像を瞬時に計算して表示する。映し出された
物体を上からのぞいたり左右から眺めたりすることも可能だ。
URLリンク(www.nikkei.com)
URLリンク(www.nikkei.com) 日本経済新聞 (2014/9/1 22:21)配信
プレスリリース~空中に3D映像を投影する裸眼3Dディスプレイを開発
URLリンク(www.keio.ac.jp)
プレスリリース(全文)
URLリンク(www.keio.ac.jp)