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スマートフォン(スマホ)やタブレット端末のアプリを使ってCT(コンピューター断層撮影)などの画像を医師らが共有し、情報交換するシステムをNTTドコモなどが8月4日から提供する。
慈恵医大病院(東京都港区)など東京、千葉、神奈川、静岡、大分の計15病院が導入予定で、専門医の判断が必要な夜間の緊急対応や、過疎地の医療支援に役立つと期待される。
同大の村山雄一教授ら脳神経外科医が提案し、ドコモと、システム開発会社スキルアップジャパン(東京都渋谷区)が開発を進めてきた。
アプリはソフトバンクモバイル、KDDI(au)のスマホ、米アップルのiPhone(アイフォーン)でも使える。
病院で撮影した画像をクラウドのコンピューターを通じて閲覧。院外にいても、手術中の映像を同時に見て指示を送ることができる。
治療に関わる医師、看護師などでグループを作り、メッセージを送るタイムライン機能も付けた。患者のプライバシー保護のため氏名は表示しない。
20台のスマホで情報を共有する場合、運営コストは年間約120万円。病院内に専用サーバーを設置する必要がないため、低コスト化が可能になった。
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