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iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の臨床研究を進める理化学
研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の高橋政代・プロジェクト
リーダーが2日、簡易投稿サイト「ツイッター」に研究中止をほのめかす書き込み
をした。
しかし同日夜には一転、「臨床研究は予定通り遂行します。お騒がせして
申し訳ありません」とのコメントを発表した。
高橋氏は1日朝、STAP細胞の論文問題を巡る理研の対応を批判し、
「理研の倫理観にもう耐えられない」と投稿。2日朝には、「(iPS細胞作製
の準備が)まだ始まっていない患者さんの治療については中止も含めて検討する」
と書き込んだ。中止検討の理由としては、STAP細胞の論文問題に決着が
つかず、患者らが落ち着ける環境でないことなどを挙げた。
YOL2014年07月02日 22時25分
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