【神経変性疾患】パーキンソン病 増加物質を突き止め 東京都医学総研[14/05/07]at SCIENCEPLUS
【神経変性疾患】パーキンソン病 増加物質を突き止め 東京都医学総研[14/05/07] - 暇つぶし2ch1:( ´`ω´) ★@転載禁止
14/05/08 13:58:41.67
■パーキンソン病 増加物質を突き止め 東京都医学総研[14/05/07]

 神経難病「パーキンソン病」の原因となる細胞内の異常を除去する際に作り出される物質を突き止めた
と、東京都医学総合研究所の田中啓二所長、松田憲之プロジェクトリーダーらの研究チームが、7日
発表した。この物質の増加を検査で確認できれば、パーキンソン病を早期発見できる可能性がある。
論文は英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。

 チームは、マウスやヒトの細胞を使い、環境や生活習慣と関係なく家族内で発症する遺伝性パーキンソン
病(全体の1?2割)を調べた。遺伝性パーキンソン病は、二つの遺伝子「ピンク1」と「パーキン」が働かず、
細胞内の小器官「ミトコンドリア」の不良品が蓄積し、神経細胞が失われて発病する。

 今回、二つの遺伝子が異常ミトコンドリアを除去する詳細な仕組みが分かった。ピンク1が異常ミトコンドリア
を見つけると、「ユビキチン」というたんぱく質にリン酸を結び付ける。この結合が合図となってパーキンが
働き始め、異常ミトコンドリアの分解を促していた。遺伝性でないパーキンソン病でも同様の仕組みが
働いている可能性があるという。

 松田さんは「パーキンが働かない場合、もしくはピンク1やパーキンの処理能力を超える異常ミトコンドリアが
生じた場合は、リン酸と結びついたユビキチンが急増し、パーキンソン病を発病する。このユビキチンを
測定すれば早期発見できるようになるかもしれない」と話す。

URLリンク(mainichi.jp)
URLリンク(mainichi.jp) 毎日新聞 2014年05月07日 20時49分(最終更新 05月07日 23時04分)配信

Abstract
Ubiquitin is phosphorylated by PINK1 to activate parkin
URLリンク(www.nature.com)
Nature(2014)doi:10.1038/nature13392
Web site 接続日 [14/05/08]

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