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新座市の須田健治市長は十四日、同市栄一の黒目川沿いの妙音沢(みょうおんざわ)緑地で見つかった
新種とみられる桜を「ミョウオンサワハタザクラ」と命名した、と発表した。
市によると、二重に見える花やギザギザの葉が特徴で、大島桜の一種とみられる。緑地は市有地内にあり、
市が「新種の桜が発見された」と発表した三日以降、多くの見物客が現地を訪れている。
中には勝手に名称をつけ桜に看板を掛ける人もいたことから、命名を急いだという。
地名の妙音沢の「沢」は「ザワ」と濁るが、桜の名前には清音の「サワ」を採用した。
市の担当者は「市の学芸員間で使われていた清音を尊重した」と説明している。
須田市長は「この桜で並木道をつくり、市の天然記念物にも指定したい」と話した。
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ソース:東京新聞
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