14/04/06 04:38:17.73 CFzJp7wB
小保方さん、弁護士軍団を雇いましたね。主任弁護士は2007年に「船場吉兆」の「ささやきおかみ」(食品偽装問題)の会見時に同席した弁護士です。
その他にも3人もおられるようで、合計4人の弁護士団で戦うようです。なお、報道をみる限り世間では戦う相手は「理研」のみだと思われているでしょうが、
それだけではないでしょう。彼女を異常に誹謗中傷したネットやツイッターの匿名の方々やマスコミに頻繁に出ている「先生」や週刊誌も対象になる可能性があります。
ところで4月9日あたりに彼女は弁護士を伴って会見するようですね。理研の笹井先生も同席されるようですが、私は小保方さんが会見に出てくるか否かは「ハーフ、ハーフ」と見ています。
当日、彼女は前日までは落ちついていたが体調が優れないのでやむなく欠席という作戦を弁護士サイドが取るかもしれません。将来の法廷闘争を見据えた上で現在、様々な作戦が考えられているでしょうが、
最終的には「いわゆる心神耗弱」に近い状態での意識朦朧とした中で「問題となっている図」を取り違えたので「故意ではない」という方向に持っていくつもりでしょうね。
弁護士サイドが、こうした方向にもっていくようならば多くの方々が期待される「小保方登場」は無いかもしれません。すでに「会見で小保方さんは突然、興奮して何をしゃべりだすか不安だ」
という趣旨の発言を弁護士は報道を通じてされていて、しっかり予防線を張っておられますし…。
もはや今となっては記者達の追求は私の時と同じくらいになるでしょうから、彼女は気分が高じて「爆弾発言」しそうな予感がしますし、弁護士サイドのみならず理研の「危機管理上」のため、
彼女をまだ会見に出さない方向で調整されそうに思いますけどね。
この件については別記事で今までの様々な判例・ケースから「闘争」の行方を占っていく予定です。
森口尚史(元 東京大学特任教授)
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