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【写真が全く同じでショック…STAP論文共著者】
読売新聞 3月10日
若山教授との主な一問一答は以下の通り。
―論文の撤回を著者に求めた理由は。
小保方リーダーの博士論文の写真をネット上で見たが、今回のネイチャー論文の写真と全く同じものに見えた。
ショックを受けた。STAP細胞の根幹にかかわる大事な所だった。論文を信じられなくなった。
―どういう写真か。
STAP細胞が体のいろんなものに分化することを示す決定的な写真。博士論文は(STAPとは)違う
テーマの研究だったと思う。STAP細胞が何だったのかがわからなくなるような写真だった。
僕は小保方リーダーからSTAP細胞を渡され、(分化することを確かめる)実験を担当した。
今持っている細胞を、第三者に調べてもらおうと考えている。
―写真を検証し直すということか。
データが正しくても、これだけミスがいっぱいあるので、信用性が下がった。
誰もが信頼できる素晴らしい論文にするために1回取り下げるべきだ。
―STAP細胞の存在も信じられなくなったのか。
(STAP細胞が)あったらいいと思っているが、信じ続けることが難しい。
―他の著者の反応は。
まだ返事がない。理化学研究所の上層部にも伝えた。著者ではない理研の先生からは
「よく決断してくれた」とのメールをもらった。
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