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【生物】STAP細胞論文に新たな疑惑 引用元を示さずドイツ研究者の論文からコピペ? - 暇つぶし2ch1:チリ人φ ★
14/03/02 00:15:54.61
「世紀の大発見」に新たな疑惑だ。理化学研究所研究ユニットリーダーの小保方晴子博士(30)らが執筆した
「STAP細胞」論文。「画像の誤掲載」や「不自然なデータ加工」といった指摘が相次いでいたが、今度はナント、
他の論文の一部を引用元を明らかにせずに“コピペ”していた疑いが浮上した。

疑惑が指摘されているのは、英科学誌ネイチャーに掲載された論文のうち、核型分析の方法をめぐる記述だ。
英文で約900字、10行ほどの論文が、ドイツの研究者J・Guoらが05年に国際的な科学誌に発表した「マウス
胎児性幹細胞のマルチカラー核型分析」の論文の一部の「丸写しではないか」と指摘されているのだ。

「他の論文を使った場合、引用元を記さなければならないのは常識です。そうでなければ『パクリ』になって
しまう。奇妙なのは、小保方論文には『Kc1』と意味不明な記述が出てくること。ドイツの研究者の論文に出てくる
『Kcl』(塩化カリウム)という単語の小文字の『l』の文字が数字の『1』に誤認識されたかのようにもみえるのです。
実際に執筆していれば誤表記に気づくはずで、そのため『コピーしたのではないか』と疑う声が出ています」

論文には小保方さん以外にも複数の研究者が関わっている。実際に執筆したのが彼女ではない可能性は
あるものの、研究リーダーとしての責任はある。しかも、学術論文の「パクリ」については、01年にノーベル
化学賞を受賞した理研の野依良治理事長が昨年1月、海外の科学誌で見解を公表。〈参考にした文献を故意に
引用しない〉〈他の著者の論文から表現の一部を借りながら自分のものとして発表する〉行為などに対し、
〈許されることではない〉と厳しく指摘している。

■「すべて分かっているのは本人だけ」
数々の疑惑について、理研は今も「調査中」(広報室)と説明するだけだが、これも妙な話だ。一般的に研究者は
実験を行うと、「ログ・ブック」と呼ばれるノートに実験手順や結果を細かく記し、不審な点があればすぐにチェック
できる仕組みになっているという。「画像の誤掲載」といった単純ミスなら、原因はすぐに分かるはずだからだ。

東大医科学研究所の上昌広特任教授はこう言う。

「これだけ次々に疑惑が出てくれば、論文のクオリティーや信頼性にも疑問符が付くのは当然です。すべて
分かっているのは、本人(小保方さん)だけ。早くきちんと説明した方がいいでしょう」

騒動が長引くほど、疑惑や臆測が噴出する。これまでの研究の苦労や成果を大事にするのであれば、当事者が
早く疑惑解明のための会見を開くべきだ。

URLリンク(gendai.net)


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