14/02/10 22:47:01.96 5uLV7hfk
>>8
これも理研主導だが、加齢性黄斑に対するiPSを用いた臨床試験がもうはじまるところ(既に始まってる?)
政権の肝いりで再生医療に対するPMDA(厚労省の外郭団体で医薬品等の審査をするところ)の審査も迅速化
しているので、一例目がハードルを越えれば次から次へと治験→実践となるものが出てくる
いま大学の倫理委員会に出されている治験申請はたくさんあるので、後続はギュウギュウに詰まってる
ES/iPSで培われたデータは膨大なものがあるので、それらが実用化された後、
よりベターな方法としてSTAPが置き換わっていくのかもしれない
STAPの検証はこれからだからどうなるかは海のものとも山のものとも言えないので、
早く投資を回収したい製薬やバイオベンチャーも当面iPSでいくと思われ
(というかウチは当然その方針)