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レモンが脂肪肝に効果 病気予防も、三重大研究
レモンに含まれる成分が脂肪肝になるのを抑える効果があるという研究結果を三重大などのグループがまとめ、29日発表した。
脂肪肝は肝硬変や肝臓がんなどの一因で、グループは「レモンを継続的に摂取することで、こうした病気の予防に役立つ可能性がある」と話している。
研究グループは、人と遺伝子配列や肥満のメカニズムが似ている小型熱帯魚のゼブラフィッシュを太らせた上で、レモンに多く含まれる「エリオシトリン」という物質を投与。
すると、肝臓の脂肪が少なくなり血中の中性脂肪も約3分の2に減った。
また、人から取り出した肝臓細胞にこの物質を添加すると、脂肪蓄積が抑えられた。
2014/01/29 17:53 【共同通信】
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▽記事引用元 47NEWS 2014/01/29 17:53配信記事
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Scientific Reports 4, Article number: 3708 doi:10.1038/srep03708
Received 12 April 2013 Accepted 10 December 2013 Published 15 January 2014
Eriocitrin ameliorates diet-induced hepatic steatosis with activation of mitochondrial biogenesis
URLリンク(www.nature.com)