14/01/30 18:42:20.65 cWpbrYv+
こんな感じで日本も大騒ぎになるのかなー(´・ω・`)
2004年の論文発表以降、韓国社会は黄の成果に熱狂した。
生化学研究・再生医学の世界的中心が韓国になることやその経済効果への期待、自然科学部門の
ノーベル賞を韓国社会にもたらすことへの期待が膨らみ、研究チームに対する国民の支持や政府・企業からの支援が増大した。
たとえば、韓国科学技術部は、黄を「最高科学者」の第1号に認定し、黄が提唱する「世界幹細胞バンク」に多額の援助を行い、
「黄禹錫バイオ臓器研究センター」を設立するなど支援を惜しまなかった。
別途「最高科学者」の研究費として年間30億ウォンの支援が行われる予定もあった。
韓国情報通信部はヒトクローン胚作製を記念した記念切手を発行した(後に販売中止、および回収)。
黄は韓国警察庁によって、民間人としては初めて24時間体制の3府要人(大法院長、国会議長、国務総理)級警護の対象となり、
韓国文化体育観光部によって「韓国国家イメージ広報大使」に任命された。
また2006年度から使用される予定だった小・中・高校用の教科書にも早くも黄の業績が大々的に掲載され、
忠清南道では「黄禹錫記念公園」を造成する構想も持ち上がった。
民間からは、韓国報道人連合会認定「誇らしい韓国人大賞」が授与され、大韓航空のファーストクラスに
10年間乗り放題の権利が与えられ、業績を記念して5メートルを超す巨大な「黄禹錫石像」が建立され、
インターネットでは数々のファンクラブも生まれた。さらに数々の出版社から黄の伝記や漫画が発売されるまでに至った
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