13/12/28 08:23:25.68
自然科学研究機構基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)が、6個の点でメダカの泳ぎを模擬した画面をメダカに見せる
実験をした結果、画面に引き寄せられたことから、メダカは動きで仲間を認知し、群れを形成していることが分かった。
28日までに独科学誌アニマル・コグニション電子版で発表した。
これまで魚類が色や形、大きさで仲間を認識して群れをつくることは知られていたが、実験した渡辺英治准教授(心理生物学)は
「魚類の小さな脳に、高い認知能力が備わっていることが分かった」としている。
2013/12/28 06:09 共同通信
URLリンク(www.47news.jp)
プレスリリース
URLリンク(www.nibb.ac.jp)
Animal Cognition
“Biological motion stimuli are attractive to medaka fish”
URLリンク(link.springer.com)