13/12/20 23:34:12.35
iPS細胞で広範囲の特許取得 京都大、医療応用へ
京都大iPS細胞研究所は20日、さまざまな体の組織や臓器の細胞になる能力がある
人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製技術に広範囲の網を掛けられる新たな国内特許を取ったと発表した。
iPS細胞は、皮膚などの細胞に数種類の遺伝子を導入して作るため、これまでの特許はこれらの遺伝子を特定した上で取得していた。
今回は特定の遺伝子を決めずにiPS細胞の作製工程に特許が認められており、広範囲で強固な特許権という。
同研究所の高尾幸成知財管理室長は「この権利を使い、一日も早く医療応用を目指したい」と話した。
2013/12/20 18:29 【共同通信】
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▽記事引用元 47NEWS 2013/12/20 18:29配信記事
URLリンク(www.47news.jp)
▽関連サイト
京都大学iPS細胞研究所 ニュース 2013.12.20
iPS細胞技術に関する基本特許1件が新たに日本で成立
URLリンク(www.cira.kyoto-u.ac.jp)
2:名無しのひみつ
13/12/20 23:42:15.15 u5o+aK9j
これは、あれかな。
独占のためというよりも、
独占されないためと解釈して良いのか。
3:名無しのひみつ
13/12/20 23:45:26.89 q4MsC7j/
あれ?世界のみんなに使ってほしい技術だから
あえて特許を取らないんじゃなかったの?