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"「ヒト祖先は同一種」の新説…進化過程見直しも"
これまで複数種がいたとされてきた、原人(ホモ・エレクトス)などの「初期ホモ(ヒト)属」と呼ばれる現代人の祖先が、
実は同一種だったとする新説を、グルジア国立博物館や米ハーバード大の国際研究チームが18日付の米サイエンス誌に発表した。
同国で2000年ごろから相次いで見つかった約180万年前の人骨の分析で判明した。
初期ホモは、アフリカを出た最初の人類。種の分類の見直しは、私たち現代人の進化や拡散の考え方にも見直しを迫る。
研究チームは、グルジアのドマニシ遺跡で見つかった5体の初期ホモの頭骨などを分析。
5体と、約200万年前のアフリカにいた「ホモ・ハビリス」や「ホモ・ルドルフェンシス」は、同じホモ・エレクトスと結論した。
5体の頭部や顔、歯などの個体差からみると、アフリカの2種との違いは別種と呼べるほど大きくないという。
(画像)
グルジア・ドマニシ遺跡で発見された頭骨(グルジア国立博物館提供)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
2005年にグルジアのドマニシ遺跡で見つかったヒト科の頭蓋骨の化石(グルジア国立博物館提供)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
2013年10月19日21時00分
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
A Complete Skull from Dmanisi, Georgia, and the Evolutionary Biology of Early Homo
URLリンク(www.sciencemag.org)