13/05/05 09:42:10.20
5日の「こどもの日」にあわせて総務省が4日に発表した15歳未満の子供の推計人口(4月1日現在)は、
前年比15万人減の1649万人となった。
子供の減少は32年連続で、比較可能な1950年以降最少を更新した。総人口(1億2734万人)に占める
子供の割合も前年比0・1ポイント減の12・9%と39年連続で減少し、これまでで最低となった。
内訳は、男子が844万人、女子は804万人だった。年齢別では、12~14歳が355万人、9~11歳が
340万人、6~8歳が320万人、3~5歳が317万人、0~2歳が316万人と年齢が下がるごとに減少する
傾向にある。
昨年10月1日現在の都道府県別の子供の割合では、沖縄県の17・6%が最も高く、最低は秋田県の
11・1%だった。前年より子供の数が増えたのは、東京都と沖縄県だけだった。
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