13/04/12 21:27:20.41
山形大は12日、世界遺産「ナスカの地上絵」で知られるペルーのナスカ台地で、
2人の人物が並んだ地上絵を新たに見つけたと発表した。左側の人物が、
右側の人物の体を切った場面の可能性もあるとしている。
山形大によると、左側の人物は縦約13メートル、横約7メートルで頭部が逆三角形。
右側は縦約14メートル、横12メートルで頭部は円形。
右側の人物は頭部と胴体の間に、大きな隙間がある。
ナスカ台地周辺で出土した土器との比較などから、紀元前400年から
同200年の間に描かれたと推定される。
多くの地上絵は、地表の石などを取り除いて作った「線」で描かれているが、
今回の地上絵は小石を積み上げたり、取り除いたりして描いているという。
ナスカで見つかった地上絵を3次元のCGを用いて再現した図(上)。
下は再現された地上絵を上からなぞりかたどった図(山形大提供)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
新たに発見した地上絵について説明する山形大の坂井正人教授=12日午前、山形市
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
▽記事引用元 : 産経ニュース 2013.4.12 18:14
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
山形大学 /人文学部/人間文化学科/教授 坂井 正人
URLリンク(yudb.kj.yamagata-u.ac.jp)
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