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【古生物】栃木は昔、テキサス州だった?…化石が補強材に - 暇つぶし2ch1:とうやこちょうφ ★
13/04/03 17:53:36.87
栃木は昔、テキサス州だった?…化石が補強材に
(2013年4月3日11時13分 読売新聞)
 栃木県佐野市葛生化石館は2日、葛生地区の石灰岩地層から、約2億7000万年前の
古生代ペルム紀に生息していた腕足動物の一種、クーペリナ属の化石が見つかったと発表した。
 化石館によると、クーペリナ属の化石発見は国内では初めて。1960年代には米テキサス州西部でも
発見されており、化石館は、葛生一帯がかつてテキサス州近くにあったとする説を補強する発見としている。
 佐野市葛生化石館によると、腕足動物は古生代に繁栄した海の生き物で、2枚の殻がある。貝にも似ているが、
それぞれの殻の大きさが異なる。その中で、クーペリナ属は熱帯性の浅海に生息したとされ、大きさが微小であるのが特徴だ。
 昨年夏頃、化石に詳しいマニアが石灰岩の塊を化石館に持ち込み、田沢純一・新潟大名誉教授の
協力を得て調査を進めてきた。その結果、塊から計13個体を発見した。大きさは約2~2・5ミリだった。
 クーペリナ属は1966年にテキサス州西部で最初に発見された。その後、ベネズエラ、
タイ南部でも見つかり、計3か所で5種類が報告されている。
今回の13個体のうち11個体は5種類いずれもと特徴が異なり、化石館は新種として「クーペリナ・ニッポニカ」と名付けた。
今後、日本古生物学会が発行する英文誌に論文が掲載される予定。
 葛生地区の石灰岩地層からは多くの化石が見つかっている。一帯は古生代ペルム紀には
赤道付近にあり、生物が多い温暖な小島だったとされる。ただ、中国大陸近くだったなどとする説もある。
化石館の奥村よほ子学芸員は、「今回、テキサス州西部と同じクーペリナ属の化石が見つかったことで、
小島がテキサス州の近くにあったとする説の補強材料になる」と説明した。

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