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巨大ナマコ 肛門を使って食事 22.03.2013, 02:15
巨大なカリフォルニアナマコ(Parastichopus californicus)は自然界において大変ユニークな生物だ。
このナマコは肛門を第二の口として使っている。ちゃんとした口があるにも関わらずだ。
イリノイ・ウェスリヤン大学のウィリアム・ジョクル博士とワシントン大学のリチャード・ストラスマン博士がそのような結論を出した。
以前から、北米の太平洋沿岸近くに生息するこのナマコが肛門を呼吸に使っていることは知られていた。
肺の代わりに枝分かれした袋状のもので、肛門に水を取り込んで酸素を吸収する。
一連の実験を行った後、ナマコは主に口で摂取するものの、補助的に肛門も使われる。
学会ではこのような現象は二極摂取法と呼ばれている。
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▽記事引用元 The Voice of Russia(ロシアの声) 22.03.2013, 02:15配信記事
URLリンク(japanese.ruvr.ru)
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Posted by Carrie Arnold in Weird & Wild on March 14, 2013
URLリンク(newswatch.nationalgeographic.com)
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