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東京電力福島第1原発から半径80キロ圏内の空間放射線量(地上1メートル)が、2011年4月から
昨年11月までの約1年半で全体的にほぼ半減したことが10日、日本原子力研究開発機構(原子力機構)の
分析で分かった。
原子力機構は降雨の影響が大きいとみており「当初予測より早いペースで、着実に減少している」としている。
将来の線量変化を予測する手法の開発も進めている。
原子力機構は、ヘリコプターを使った文部科学省のモニタリング調査結果などを分析した。減少のペースが
早いのは、雨で放射性物質が流された影響が大きいためとみられ、建物やアスファルト道路の多い地域ほど
減少傾向が顕著という。
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