【医療/放射能】「視点が客観的なものではない」 福島原発事故の住民への影響は小さいとしたWHO報告書にロシア専門家が反論at SCIENCEPLUS
【医療/放射能】「視点が客観的なものではない」 福島原発事故の住民への影響は小さいとしたWHO報告書にロシア専門家が反論 - 暇つぶし2ch76:名無しのひみつ
13/03/08 17:56:25.35 GCk9L14D
>>74
その「危険厨」とかって程度の低いレッテルを貼りつけるのはやめようよ

血液検査データ公表せず、そして小児ガン増加をひそかに予見する県と国 2013年 1月 25日 23:06 三上英次
URLリンク(www.janjanblog.com)
>「重要な情報を隠す、事故そのものを小さく見せる、安全に関する基準値をあげる―この3つが、福島の原発事故で行われていることです」

>これは福島の原発事故以降の福島県や国の対応を評した、〈ふくしま集団疎開裁判〉弁護団、柳原敏夫弁護士の言葉だ。
>この3月で原発事故から2年、水面下では子どもたちへの深刻な健康被害を何とか食い止めようとする人たちと、
>健康被害そのものをおもてに出さずにもみ消そうとするグループとのせめぎ合いが続いている。

>《松崎幸道医師による「意見書」》

>松崎医師は1月21日に仙台高裁宛てに提出した「意見書(4)」において、チェルノブイリ周辺地区で原発事故以後、
>小児の血液疾患が4年後に9倍、10年後には20倍にも増加した事実を挙げ、こう警鐘を鳴らす。

>「福島県内には、チェルノブイリのゴメリのような高度汚染地区に匹敵するセシウムによる土壌汚染のある地域も多いため、
>子どもたちへの健康影響がとても心配されます」

>ところが、その同じ意見書で同医師は、2011年12月までに全体の7割近く終わっている福島の子どもたちのたちの血液検査の結果が
>公表されていない事実を指摘している(注:おとなの血液検査結果は公表されている)。

>この血液検査とは別に、すでに厚生労働省は、3年ごとに全国的に行っている〈患者調査〉を、平成23年度実施分から、
>福島県全域と宮城県の一部を除外することを決めている。この〈患者調査〉は、脳卒中、心臓病など多くの疾病に関する発生状況を
>各病院に尋ねるものだが、その項目には、白血病や甲状腺異常も含まれている。その聞き取り調査から、福島県と宮城県の一部を外そうというのだ。
>「健康被害隠し」との批判が多くあがるのも無理からぬ話だろう。


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