13/03/06 15:53:44.82
フサオマキザルは身勝手な人物を嫌う-第三者間のやり取りの感情的評価-
2013年3月6日
藤田和生 文学研究科教授、James R. Anderson 英国スターリング大学リーダーらのグループは、フサオマキザルが、
第三者間の、自身の利害に全く無関係なやり取りから、当該他者を感情的に評価することを発見しました。
本研究成果は、英国科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」誌、および国際科学誌「コグニション」誌に掲載されました。
概要
ヒトは感情の動物だといわれます。
喜びや悲しみなどの基本感情だけではなく、愛情や妬みなどの多様な派生的感情を持ち、
自身に直接利害の及ばない事象に対しても、種々の感情を抱きます。
こうした複雑な感情機能の進化の過程は十分に解明されていません。
これを検討するため、本研究では、豊かな表情を持ち、協力的で、寛大な社会を形成することで知られる
新世界ザルの一種フサオマキザルに、2人の人物がモノをやり取りする演技を見せました。
研究1では、一方の人物からの援助の要請に対して他方の人物がそれに応じる場面とそれを拒絶する場面を見せました。
その直後に、両方の人物が同時にサルに食物を差し出しました。
するとサルは、どちらを選んでも同じなのに、援助要請に応えることを拒絶した人物からの食物の受け取りをしばしば回避しました。
研究2では、2人の人物が手持ちの物体を交換する場面を見せました。
双方が公平な交換をする場合と、公平な交換を一方が拒絶する場合を見せ、研究1同様に、
直後に人物を選択させると、サルは公平な交換を拒絶する人物をより回避しました。
これらから、フサオマキザルは、第三者間の、サル自身にとって無価値な物体のやり取りから得た情報に基づいて、
当該人物に対する好みを形成し、他者の「値踏み」のような行動を示すことが明らかになり、
ヒト同様の複雑な感情機能を持つことがわかりました。
(*** 引用ここまで 全文は引用元をご覧ください ***)
____________________
▽記事引用元 京都大学 2013年3月6日配信記事
URLリンク(www.kyoto-u.ac.jp)
▽関連
Nature Communications 4,Article number:1561doi:10.1038/ncomms2495Received 04 July 2012 Accepted 15 January 2013 Published 05 March 2013
URLリンク(www.nature.com)
*ご依頼いただきました。
2:名無しのひみつ
13/03/06 15:56:32.44 DIAxyD5Y
>>1
サルにも囚人のジレンマ?
3:名無しのひみつ
13/03/06 16:01:11.59 ZhS+PnQF
えーと、あれだわww そそ、人間で例えるとさ・・・
4:名無しのひみつ
13/03/06 16:03:02.32 YY0zXKBH
シナチョン?
5:名無しのひみつ
13/03/06 16:25:35.07 vMmo6V3v
なんとかヒトモドキと相性悪そうだな
6:名無しのひみつ
13/03/06 16:29:05.39 kLNbKMVA
スポーツの審判をやらせよう
7:名無しのひみつ
13/03/06 16:33:58.13 ZOC+benE
フクヤママサハルに見えた・・・
8:名無しのひみつ
13/03/06 17:15:52.46 5F82MQzq
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
これ見る限り
50%と44%の違いしかないみたいだけど
この6%の差ってそんなデカくない気がする
9:名無しのひみつ
13/03/06 19:34:34.64 VKuEXoNp
>>8
サンプル数によると思う
10:名無しのひみつ
13/03/06 19:45:55.45 qE7HQfwl
犬も猫もそうじゃん
人間の行動をよーく観察してみてるよ
11:名無しのひみつ
13/03/07 00:47:58.90 td4+xamx
>>1
ナッシュ均衡を避ける動物の協調性の本能が
なんで感情的といえるの?
12:名無しのひみつ
13/03/08 09:21:35.05 DVfIEGGv
>>9
統計的に有意な差かどうかだな
13:名無しのひみつ
13/03/08 22:25:13.56 Dz9Er44b
新世界サルでは一番賢いんだったっけコイツら
14:名無しのひみつ
13/03/14 23:17:09.95 mYD/6Eo+
オマキザルの仲間は、多様な餌を様々な方法で採集して食べる点で賢いとされている
が、それらがなぜ賢いのかを説明するのは非常に難しいw
人間ならば当たり前のように行っている行動であり、動物ってそれも気付かないの?って感じのものばっかりだからだ
例1.
熱帯ではヤシの葉の付け根に落ち葉や埃などが溜まって泥になり、ここにアリが住み着く
オマキザルはこれを掘り出し、泥を手に持ってしばらく待ち、出てくるアリを口でつまんで食べる
→アリがそこにいるって分かってたらそれ位するの当たり前でしょ!って人間なら思うよなあ
でも他の哺乳類は、コアリクイくらいしかこういう事をしないんだ
例2.
枯れたタケの中にカエルがいるところがある
小さな穴が開いてそこから産卵し、中に溜まった水+タケ内壁の腐植を餌にしたボウフラを餌に
オタマジャクシが育ってカエルになった場合だ
オマキザルは枯れたタケや穴の開いた弱ったタケを見つけると丹念に叩いて中にカエルがいるか調べ、
カエルがいると判断すると、小さな穴を齧ったりして大きくしてから手を突っ込んでカエルを取り出して食う
でもキツツキだって煮たような事してるだろ!って思うよなあ?
でも他の動物で、カエルを専門に食うことに特化してないのにこんな事をする動物はいないんだとさ
例3
ヤシ科植物で、オマキザルが両手で持てる程度の大きさの実をつけるものがある
これは種子の胚乳に栄養があるが、未熟な時は胚乳はクリーム状なのだが
・種子から芽が出てくる穴があるのでそこを齧って広げる
・それから太くてすべすべしたタケが斜めになっているような所にたたき付け、こぼれて来た胚乳を舐める
決してざらざらで舐めにくい樹皮の上でこのような事はしない
熟れてコチコチの胚乳になっている場合には、タケの節の部分にこのヤシの実を必死で叩き付けて
2つに割って中身を食べる。同じ事を未熟な実でやったら、胚乳が全部飛び散るw
でもこれだって当たり前じゃね?って人間なら思うだろうねえ
でも動物は普通、そういう判断は出来ないんだとさ
_____________________________________________________________
様々なシチュエーション、様々な餌とその状態に応じて、採取したり摂食したりする方法を
知恵を使って切り替えている、それがオマキザルの賢さなのだ
ライオンに(柔らかいが食い破る事のできない仮想の素材で作られた)マヨネーズボトルに詰められたひき肉を見せて
中からひき肉を取り出す方法を考え付けるか?と試して、まあ大半は無理というのと同じだろうかなあ?
なお自分は、虫やらカエルやらの例えについて、野外の草むらなど虫の多いところに行って虫や小動物を得ようとするなら
そういうものを探すのって当たり前だろ!って感想しか、最初は受けなかったwwwww
これを昆虫マニア病というw
15:名無しのひみつ
13/05/02 07:17:40.03 /OUGJIUK
親の教えに従順だった俺が
酒は飲みませんって断り続けた実験結果を公表するのはやめてくれよ