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”東京医科歯科大、虚偽発表で教授を停職2か月”
iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った心筋細胞を患者に移植したと虚偽発表した森口尚史氏(48)の論文を
調査していた東京医科歯科大は28日、共同執筆者の佐藤千史・同大保健衛生学研究科教授(63)を、
停職2か月の懲戒処分(26日付)にしたと発表した。
研究にかかわっていないのに執筆者に名を連ね、大学の信用を失墜させたと判断した。
また、森口氏が使った海外出張旅費など、不適当とした経費約130万円の返還も佐藤教授に求めた。
同大の調査では、佐藤教授が共同執筆者だった論文25本のうち、実際に研究にかかわっていなかった論文は20本あった。
同大によれば、佐藤教授は森口氏の大学院時代の指導教官だが、iPS細胞に関する専門知識がないにもかかわらず、
森口氏の論文の論理性や整合性を検証しただけで共同執筆者になった。
この点を同大は「研究者としてあるまじき行為」と批判した。大学側は、個々の論文が虚偽かどうかの判断まではしていない。
読売新聞(2012年12月28日20時41分)
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科学研究費助成事業データベース
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