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日本赤十字社は26日、京都大の山中伸弥教授らが進める医療用人工多能性幹細胞の備蓄計画「iPS細胞ストック」に協力すると表明した。
成分献血した人の細胞の型に関する情報を利用し、適した型を持った人に協力要請することを厚生労働省の血液事業部会が同日認めたことを受けた。
日赤は来春までに献血者への周知を開始。夏ごろからは同意を得た上で血液などの提供を受け、iPS細胞の作製に入る見込みという。
移植しても拒絶反応の起こりにくいいくつかの型の白血球などをあらかじめ集め、iPS細胞にして保存しておく。(共同)
毎日新聞 2012年12月26日 21時12分
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