12/12/15 23:16:36.55
人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った臨床研究を進めるため、神戸市が国に要望していた培養に関する
規制緩和で一部合意したことが14日、市への取材で分かった。
市によると、厚生労働省の通達などでは、研究に使う幹細胞を培養する際、取り違いを防ぐため提供患者
一人ごとに専用の部屋と設備が必要。今回の合意で、一度に複数の患者の細胞培養が可能になり、研究の迅速化が
見込める。
規制緩和は「関西イノベーション国際戦略総合特区」内に限定。同センターの高橋政代プロジェクトリーダーらは
網膜の病気治療に向けて、来年度、iPS細胞を使った初めての臨床研究を開始予定。
▽記事引用元 共同通信(2012/12/14 12:13:49)
URLリンク(www.47news.jp)
2:名無しのひみつ
12/12/15 23:17:39.55 DMYOC/+p
初めて特区を有効に活かした話を聞いた気がする
3:名無しのひみつ
12/12/15 23:26:18.09 atOsdLSn
緩和も何ももともとの規制が意味なく厳しすぎねーか?
4:名無しのひみつ
12/12/15 23:49:29.38 6+36OYY1
取り違え防止機能付き培養装置で特許取るか。
5:名無しのひみつ
12/12/16 00:07:23.97 jfDDirK4
物理的な隔離が基本なんだがどうやるんだろ、
バーコードだトレーサビリティだといっても
結局作業するのは人間だからなあ
6:名無しのひみつ
12/12/16 15:57:56.46 zkYU8sWn
まだ7年しか経過していないのに、凄まじい勢いでの進歩だな。
7:名無しのひみつ
12/12/17 01:00:11.61 dcEQ33WY
>>3
同意