【分子生物】細胞の自食作用の鍵となる分子「シンタキン17」を発見/東京医科歯科大at SCIENCEPLUS
【分子生物】細胞の自食作用の鍵となる分子「シンタキン17」を発見/東京医科歯科大 - 暇つぶし2ch1:一般人φ ★
12/12/14 00:13:45.33
東京医科歯科大学は、細胞内の一部を取り囲んだ袋状膜構造「オートファゴソーム」に細胞内の分解専門小器官
「リソソーム」が融合することで行われる細胞分解システムである「オートファジー(自食作用)」は、
オートファゴソーム表面に「SNARE(スネア)」と総称される分子群の1種である「シンタキシン17」が呼び
寄せられることで働くことを発見したと発表した。

成果は、東京医科歯科大大学院 細胞生理学分野の水島昇客員教授らの研究グループによるもの。研究の詳細な
内容は、12月6日付けで国際科学誌「Cell」オンライン版に発表され、翌7日に印刷版に掲載された。

細胞が健全であるためには、細胞内のタンパク質や小器官が適切に分解され、常に新しい状態に保たれることが重要だ。
オートファジーは、そのために必要な細胞内の大規模分解系の1つで、さらに細胞の新陳代謝、
胚発生、神経変性抑制、腫瘍抑制、栄養飢餓適応反応、細胞内病原体分解などにも重要な細胞機能であり、
現在注目されている生命現象の1つである。

その仕組みは、細胞内の一部を取り囲んだ袋状膜構造であり、直径約1μmのオートファゴソームが形成される
ところから始まる。次に、分解専門の小器官であるリソソームがオートファゴソームに融合すると、オート
ファゴソームの内容物が分解されるという仕組みだ(画像1)。しかし、これまで細胞質を取り囲んだオート
ファゴソームが、どのようにリソソームと融合するのか、その部分がわかっていなかったのである。

画像1は、オートファジーによる細胞内分解の仕組み。細胞質の一部(タンパク質やミトコンドリアなどの
細胞内小器官)がまず隔離膜によって取り囲まれ、オートファゴソームが形成される。次にオートファゴソームと、
分解酵素を含んだリソソームが融合することによってオートファゴソームの内容物がまとめて分解されると
いう流れだ。


画像1。オートファジーによる細胞内分解の仕組み
URLリンク(news.mynavi.jp)

(本文>>2以降に続く)

▽記事引用元 マイナビニュース(2012/12/10)
URLリンク(news.mynavi.jp)

▽東京医科歯科大学プレスリリース
URLリンク(www.tmd.ac.jp)

▽Cell
「The Hairpin-type Tail-Anchored SNARE Syntaxin 17 Targets to Autophagosomes for Fusion with Endosomes/Lysosomes」
URLリンク(www.cell.com)(12)01336-0


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