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医療機器メーカーのニプロ(大阪市)と京都大は22日、さまざまな組織や臓器の細胞になる能力がある
人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)などを自動で大量生産できる培養装置を共同開発した
と発表した。
一般的に使われる培養皿ではなく、閉鎖された袋状のバッグの中で培養するため、雑菌などが混入する
リスクを減らせ、効率良く安定した品質で大量生産できるとしている。研究機関など向けに2年後の販売開始を目指す。
装置は幅237センチ、高さ165センチ、奥行き80センチで、培養バッグの内側の表面で細胞を培養する。
▽画像 ニプロと京都大が共同開発した、iPS細胞やES細胞などの自動培養装置(ニプロ提供)
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▽記事引用元 共同通信(2012/11/22 19:34:48)
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▽ニプロプレスリリース
URLリンク(www.nipro.co.jp)