【ニセ科学】商業用語と科学を混同…八戸大がマイナスイオン実習中止 「学生が同じような失敗をしないように授業などで伝えていきたい」at SCIENCEPLUS
【ニセ科学】商業用語と科学を混同…八戸大がマイナスイオン実習中止 「学生が同じような失敗をしないように授業などで伝えていきたい」 - 暇つぶし2ch48:名無しのひみつ
12/11/10 14:57:02.28 KmWsCVjY
ウイキでもズタボロな書かれ方だなw
マイナスイオン
URLリンク(ja.wikipedia.org)

マイナスイオンは、主に空気中の過剰電子によりイオン化した分子の陰イオンをあらわす[出典 1]和製英語として
用いられるとされている。
しかし、実際には科学で言うところの陰イオンとは無関係であり、イオンという科学用語を使用して
あたかも科学的に立証されているかのように誤解を故意に与える疑似科学・オカルト・霊感商法として
関連物品の販売に使用されているのが実情である[出典 2]。

20世紀終わりごろからメディアに頻繁に登場するようになり、1999年から2003年頃が流行のピークであった日本の流行語となった[出典 3]。
この頃のマイナスイオンは、一見「科学用語」のようにみえる便利な「マーケティング用語」として、
家電製品や衣類・日用雑貨などのキャッチコピーに頻繁に利用された、いわゆる「バズワード」の典型例の一つ。

なお、家電メーカー13社からはマイナスイオンの定義として「空気中の原子や分子が電子を得て
マイナスに帯電したもの」というほぼ共通した回答があり、一部に関しては特性に関する
自社の研究データがある[出典 4]。
家電製品のイメージは「健康によいもの」であったが、実態は統一的な定義もなく、
健康に関して標榜されたさまざまな効果効能の中には科学的に研究されたものもあるが、
実証が不十分であるものが多い。
従い、このような現状でこれらの効果効能を謳う商品は薬事法や景品表示法に違反する可能性がある。
しかしマイナスイオンの効果効能を謳う業者や違法表示商品や健康本は未だに後を絶たない。
科学的な研究が不十分であれば、業者・商品・健康本は科学とは異なる価値や論理を持つ疑似科学、
オカルトの一分野となる。[誰?]


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