【考古】縄文時代の遺跡から発掘されたイヌ2頭の全身骨格 埋葬されたイヌの骨としては国内最古ということが判明/慶応大at SCIENCEPLUS
【考古】縄文時代の遺跡から発掘されたイヌ2頭の全身骨格 埋葬されたイヌの骨としては国内最古ということが判明/慶応大 - 暇つぶし2ch1:ケンシロウとユリア百式φ ★
12/11/02 10:41:19.19
慶応大の研究チームは1日、1962年に愛媛県美川村(現久万高原町)の
縄文時代の遺跡から発掘されたイヌ2頭の全身骨格を、放射性炭素を使って年代測定した結果、
縄文早期末~前期初頭(7200~7300年前)のものと分かったと発表した。
埋葬されたイヌの骨としては国内最古で、縄文人とイヌの関係を知る手掛かりになるという。
日本人類学会の大会で2日に報告する。

2頭のイヌの骨は、縄文時代早期の上黒岩岩陰遺跡から埋葬された形で発掘されたが、
その後所在不明になっていた。昨年、慶応大の考古資料収蔵庫で半世紀ぶりに見つかり、
放射性炭素14を使った年代測定で7200~7300年前のものと分かった。

ソース:時事通信(2012/11/01-21:23)
URLリンク(www.jiji.com)
画像:1962年、愛媛県美川村(現久万高原町)の上黒岩岩陰遺跡で発掘された2頭のイヌの全身骨格
URLリンク(www.jiji.com)
参考リンク:慶應義塾大学のプレスリリース
URLリンク(www.keio.ac.jp)


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