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宇宙航空研究開発機構は29日、開発中の新型固体燃料ロケット「イプシロン」1号機を、来年8~9月に
内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)から打ち上げる計画を明らかにした。
イプシロンは、H2Aロケットの固体補助ロケットを1段目に転用して開発費を低減した。1号機の打ち上げ費は、
H2Aの約半分となる約53億円を目指す。
点検作業をコンピューターで自動的に行うことで、打ち上げまでの準備期間を大幅に短縮。低コストで機動的に
小型衛星を打ち上げ、国際競争力を高める。1号機は、地球を周回しながら金星や火星を観測する小型衛星を搭載する。
▽画像 新型の固体燃料ロケット「イプシロン」の想像図(宇宙機構提供)
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▽記事引用元 共同通信(2012/10/29 19:24:13)
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