12/09/04 22:39:09.94 +lIe9pZ6
ドイツ語はスペルと発音が一致してるのに
英語が無茶苦茶なのはフランス語のせい
RENAULT
なんて読むと思う?ルノーなんだぜ
実は英語にはフランス語由来の単語が鬼のようにある
adventure, beef, blue, button, captain, chair, city, court, dance, dinner, dress, easy, fashion
fine, flower, forest, gallery, government, lamp, liberty, minister, mountain, music, nice,
ocean, orange, pen, people
wikipediaならこんな感じ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
Wikipediaの英語版だと山のようにある
URLリンク(en.wikipedia.org)
フランス語が無かったら政治概念すら英語で表現出来なかった
ゆえに、フランス語の特徴まで受け継いだ
196:名無しのひみつ
12/09/04 23:05:46.81 GUIClH5T
トルコ語?韓国語じゃないの?
197:名無しのひみつ
12/09/04 23:16:08.31 OK3zzWCZ
てか、「全ての言語は...」ってスレタイに書いちゃっているところに誰も突っ込まないの?
198:名無しのひみつ
12/09/04 23:25:38.78 DP13WJlH
>>194
スラブ人とゲルマン人とガリア人は区別がつかん
イタリア人とギリシア人とトルコ人とイラン人は区別がつかん
がスラブ人と南欧人は区別がつく
ギリシア人はスラブじゃないよ
明らかに南欧人だ
スラブ系の混血も多いというだけだろう
顔つきなんて印象でしかない
遺伝子の証拠を見せてもらえば納得するが
199:名無しのひみつ
12/09/04 23:29:08.24 gaDzkoSv
>>197
「すべての道はローマに通ず」を捩ってるんだから
それと同様に「(あの辺では)全ての~」と考えれば何という事はない
200:名無しのひみつ
12/09/04 23:30:09.55 7SStsjNU
あんな南欧人がどこにいるどうみてもギリシャ語話すロシア人だろ。
201:名無しのひみつ
12/09/05 07:50:59.85 wySzgqf8
アナトリアで印欧母語を話していた民族はトロイア戦争に負けて散り散りになったんだよ。
伝説ではその後ローマを興しヨーロッパ全土にラテン語として広まった。
202:名無しのひみつ
12/09/05 08:17:16.41 9jILtohR
>>201
ああ,なんかアエネアスの伝説とつながるところが面白いな
203:名無しのひみつ
12/09/05 11:19:39.80 tTC9LFrx
バベルの塔は、トルコにあった。。
204:名無しのひみつ
12/09/05 13:59:15.23 lM2dxyIZ
>>127
特定グループの研究で上首尾の方法論が何にでも使えるとは
限らないというのは、宗教の研究にも当てはまりそうな気がする
205:名無しのひみつ
12/09/05 14:40:01.79 6Yp4IaZ8
秦の始皇帝はモンゴリアンではなかった
中東あたりのコーカソイドの血を受け継いでいた
206:名無しのひみつ
12/09/05 15:12:22.12 +87hXCT0
すべての言語のルーツは韓国語ニダ!
トルコに対して謝罪と賠償を要求するニダ!
207:名無しのひみつ
12/09/05 15:54:22.11 lVeVboGk
>>205
始皇帝=バクトリア人のディオドトス説か…。
アレクサンダー大王の軍隊に押されたペルシャ軍が、
更に東に向かい戦国時代の群雄割拠の中国に侵入したという説もあるね。
某歴史作家によれば、紀元前の中国史はオリエント史の剽窃だとかw
208:名無しのひみつ
12/09/05 19:09:05.64 +A1sQXdF
うちの近所のじいさん、文字が読めん
209:名無しのひみつ
12/09/05 21:56:51.47 tIoze62W
現代のギリシャ人は概ね古代ギリシャ人の直接の子孫と見ていいよ
今が酷すぎるせいであれを子孫と思いたくない心理から
何かとスラブ人説とかを強調してきただけ
こういう印象論による誤解の事例は同じ中東のパレスチナ=アラブ人説にも見られるね
パレスチナ人は基本的にイスラエル王国の末裔であって文化的にアラブ化しただけの集団
しかしそれじゃあ今のイスラエルの仕打ちが如何にもアレなものになってしまうので
パレスチナ人がイスラエル王国の子孫であることを強硬に否定する主張が繰り返されてきた
210:名無しのひみつ
12/09/05 22:10:15.91 2ER7ZU9v
>>209
じゃトルコ人、イタリア人よりロシア人にそっくりなのは何ゆえ?
今のイスラエル人と同じで東方正教人がオスマントルコ撤退後に移住しただけだよあの自称ギリシャ人は。
王族は北欧系なんでさらにややこしいが。
211:名無しのひみつ
12/09/05 22:40:17.91 QjEPAaF4
単独国家としてのギリシャなんて19世紀まで存在しなかったのに、ギリシャ人の血脈が保たれているなんて発想がどうしたら出てくるのか疑問だわ。
212:名無しのひみつ
12/09/06 01:16:28.83 PJNtJZ9i
混血してるかどうかはオスマントルコの支配体制にもよるんでないの
詳しいことは知らんけど
213:名無しのひみつ
12/09/06 03:11:22.92 msW9yRkg
>>1
∧_,,∧
<# `皿´>
214: 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:8)
12/09/06 03:59:26.68 mhtcRJ8g
ヒッタイト人か
215:名無しのひみつ
12/09/06 05:06:30.28 5yKUPhI/
トルコの田舎は、少数言語がむちゃくちゃ沢山あるじゃん。あれどうやって説明するの?
216:名無しのひみつ
12/09/06 06:31:16.29 eiHjCD7C
アナトリア高原はアジアとヨーロッパの間にあって、有史以来いろいろな民族が出入りして国を建てたりしてるんだから様々な言語があっても何の不思議も無いけど?
そもそもトルコってそんなに少数言語多かったっけ?
217:名無しのひみつ
12/09/06 06:49:31.58 DiyunFE4
バベルの塔?って書こうとしたら、すでにあった
218:名無しのひみつ
12/09/06 07:01:22.04 Ww7M9rYt
日本語のルーツは中国。韓国語のルーツも中国。
日中韓の3カ国は言語の面でも兄弟と言ってよさそうだね。
219:名無しのひみつ
12/09/06 07:55:18.81 bt30OuEl
>>218
上朝鮮を忘れてるし、漢字文化圏はもっと広い。
220:名無しのひみつ
12/09/06 08:13:48.80 Wqp8aPPW
>>218
中国語を学んだけどカナは違うっぽい
221:名無しのひみつ
12/09/06 08:48:47.72 c+LEvb5U
トルコ語と日本語も似てるとか昔テレビでやってたような
煙突(だったかな)のトルコ語が「エンt(ry」になるとか
そういう胡散臭いの
222:名無しのひみつ
12/09/06 08:51:10.50 1lfM8zK/
故郷は黒海だという説がある。
黒海は、氷河期には陸地だったが、間氷期に入ると海水が浸入してきて、大移動が起こったということだ。
223:名無しのひみつ
12/09/06 10:14:21.29 C80CVWfh
言語が出来る前の人間の生活が知りたい。
224:名無しのひみつ
12/09/06 11:40:25.05 MHvDYorr
>>218
日本語のルーツは中国ではない
朝鮮語と日本語は文法でかなり共通が見られるが
発音はモンゴル語のほうがはるかに相似している
第一日本語はウラルアルタイ語系で中国語とは
根本から系統が違う
225:名無しのひみつ
12/09/06 12:06:41.23 C80CVWfh
日本語は、琉球語以外ではっきりと関連性が認められる言語がなかったような。
要するにぼっちな言語。
226:名無しのひみつ
12/09/06 12:26:39.66 P1qfM7d6
チョンが黙っちゃいないぞwwwwww
227:名無しのひみつ
12/09/06 12:35:56.28 qbDW0C6H
<丶`∀´>宇宙の起源は韓国ニダ
228:名無しのひみつ
12/09/06 13:41:24.76 dTuwZJPW
この手の話は系統樹の作り方ひとつでいかようにも結論付けられるからあまり意味ない
229:名無しのひみつ
12/09/06 15:16:52.89 jDXk4l+U
すべての言語はアフリカ起源で文字の原型もしばらくあとに誕生、言語や文字を体系化し文法を作り上げたのがメソポタミア、黄河、インダス
現在のアルファベットの起源は現在のギリシャ近辺なのでトルコの主張は間違いでは無いが△だな、あとひらがなは漢字の簡略化しようとした先人達の努力の結晶
ハングルはかなり歴代の浅い文字、世宗大王達が作ったものだが常にパクり説が付きまとっているサンスクリット文字やモンゴル文字の類似点がかなりある
当時サンスクリットやモンゴルの書物は入手可能だった
230:名無しのひみつ
12/09/06 15:19:26.08 gu2NCYJD
△だな(キリッ
231:名無しのひみつ
12/09/06 16:48:03.07 twZmMvTH
>>229
1行目 とくに根拠がない
2行目 印欧語族のうちヨーロッパではアルファベット系文字が使われているが、イランはアブギダ系文字、インドはアブジャド系文字
3-4行目 入手可能とかではなくモンゴル支配時代に行政文字としてパスパ文字の使用を強制された説が有力。アブジャド系の中でも字形が一番近い
232:名無しのひみつ
12/09/06 16:49:08.55 twZmMvTH
といいつつ自分もアブギダとアブジャドを間違ってたな
233: 【関電 80.1 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8)
12/09/06 16:53:43.06 oUvxpIEc
>>223
それ猿。 文字が出来る前なら・・・
234:名無しのひみつ
12/09/07 02:13:47.94 0ozpFXSi
これ単語の選択が
農耕由来のものに偏ってたりしないよね?
あと個人的には家畜が気になるんだけど。
235:名無しのひみつ
12/09/07 03:28:25.97 FSCTFeFP
印欧祖語の想定される源郷候補の中で最も古い文字文化が残ってるってだけでしょ
黒海北岸が源郷でも言語が残ってなければ確認しようがない
236:名無しのひみつ
12/09/07 03:38:22.00 IsShLFyI
そしてトルコ語の起源は韓国ニダよ
237:名無しのひみつ
12/09/07 04:27:24.47 HUs1Ewr9
いいスレだな~。
で、フンガリアは?
238:名無しのひみつ
12/09/07 08:27:40.08 geycXIv0
すぐチョンチョン言う馬鹿ウヨがいなければ完璧なんだが
239:名無しのひみつ
12/09/07 09:55:17.57 m56XAtgU
5、6千年前なら、日本語と朝鮮語も同一だった頃だな
240:名無しのひみつ
12/09/07 10:48:15.92 767ZVK0k
>>238
>>239みたいな馬鹿はどう扱うの?
日本に留学している韓国人が、>>1と同じような手法で
沖縄語を含む日本語の共通祖語があった時期を4000-2000年前と推定していて、
かつその手法だと日本語と朝鮮語の差異が大きすぎて同一の祖語にたどりつけない、
というのはこの手の研究をある程度知っていれば理解できるところだとは思うが。
241:名無しのひみつ
12/09/07 11:31:17.45 6dtlZhRO
ヘブライ文字のルーツはカナですか。
242:名無しのひみつ
12/09/07 11:35:28.69 ImxPWtR6
>>238
やつら頭の中が中韓しかないからな
243:名無しのひみつ
12/09/07 11:42:19.49 erfeLRUk
>>240
単発の連呼厨に反応してもしょうがない
そいつらが239みたいなレスに文句つけるのは見たことないだろw
244:名無しのひみつ
12/09/07 11:45:17.40 geycXIv0
>>240
どうも思わんよ
言葉遊びしかしない馬鹿め
おまえみたいな馬鹿がいるから嫌いなんだよ
245:名無しのひみつ
12/09/07 13:14:58.59 767ZVK0k
年がら年中朝鮮中国のことで頭がいっぱいになっている人も、
寝ても覚めてもネトウヨのことしか考えられない人も勘弁してほしいわ。
最近は>>239タイプが一ケタ目(しかもネトウヨ書き込みがないスレに)に書き込まれているのが散見されて
同じ穴の貉がまた増えたんだなという印象しかない
246:名無しのひみつ
12/09/07 18:02:10.02 zrOAA8kK
俺は全てのトルコに通ず
247:名無しのひみつ
12/09/07 19:35:39.59 uVs8yY+k
チャタル・ヒュユクあたりが印欧語族の故地というわけか。
248:名無しのひみつ
12/09/07 20:59:16.28 6dtlZhRO
>>221
韓国語と日本語の関係同様、トルコ語と日本語は語順がかなり似ている。
翻訳する時に語順を入れ替える必要がほとんどない。SOVだけの語順では説明できない。
249:名無しのひみつ
12/09/07 21:01:22.89 nNeNZR/q
モンゴル語とかいわゆるウラル・アルタイ諸語もそうじゃないのか
250:名無しのひみつ
12/09/07 22:00:47.31 d+wtbkRp
トルコ人と日本人も祖先は同じという伝説もあるし
トルコはおもしろい地域だね。
251:名無しのひみつ
12/09/07 23:45:38.49 yEAoL2M6 BE:1373457582-2BP(30)
"Hello, world!"の起源はC言語
252:名無しのひみつ
12/09/08 01:35:36.64 lBwZwlp0
トルコ行進曲には2種ある
豆知識な
253:名無しのひみつ
12/09/08 01:36:18.37 ldS/vsQy
ふざけんな!
すべての言語は韓国語に通ずるんだよ!!
254:名無しのひみつ
12/09/08 07:38:56.43 S34bmcy7
一応アナトリア説に軍配か。
しかし、時代的にはどうなのかな。
255:名無しのひみつ
12/09/08 12:53:40.41 LeADuzTo
朝鮮半島を征服した全ての言語を吸収したのが現代韓国語なんじゃなかろうか
楽浪郡の漢民族
ツングース(扶余、渤海、高句麗、エヴェンキなどなど)民族各種
女真人民族各種
モンゴル民族
満州族
中国明
中国清
日本
そのごちゃまぜちゃんぽんなんだろうな。
256:名無しのひみつ
12/09/08 22:06:24.27 FOvJ31XF
モンゴル語の発音がめちゃ難しい。オランダ語の発音も。
この二つからすると、ロシア語やフランス語の発音が簡単に聞こえる。
257:名無しのひみつ
12/09/08 22:29:39.82 ntaSMaSa
>>256
wikipedia見てみたけど、日本人にとってモンゴル語で難しそうなのは
無声側面摩擦音の発音と、軟口蓋摩擦音と口蓋垂摩擦音の聞き分けだろうなぁ。
あと、母音だと、中舌半狭母音を曖昧母音と区別するっぽいのが厳しいな。
258:名無しのひみつ
12/09/09 12:24:28.57 NSuTF6y4
ウラル諸語やモンゴル語に見られる歯茎ふるえ音は、スラヴ諸語の影響を受けちゃったんだろうか。
それとも元からウラル/アルタイ諸語にあったのもの? トルコ語にはないよね?
259:名無しのひみつ
12/09/09 13:59:28.14 enYHpzrQ
モンゴル伝統のkh音のせいで、フビライやらクビライやらハーンだのカーンだの
カナ表記がごっちゃになってしまったのだよなあ
260:名無しのひみつ
12/09/09 21:21:12.05 ofLj+0WU
「名前」の単語比較
古日本語 Na
日本語 Namae
英語 Name
ドイツ語 Name
フランス語 Nom
イタリア語 Nome
ラテン語 Name
ポーランド語 Nazwa
ロシア語 Nazvanie
ギリシャ語 Onoma ("O"は定冠詞)
ハンガリー語 Nev(ニーズ)(ウラル語族)
フィンランド語 Nimi (ウラル語族)
スゥェーデン語 Namn
ヒンディー語 Nama
マレー語 Nama
アイルランド語 Ainm
トルコ語 Adi (アルタイ語族)
韓国語 Ileum
北京語 Mingcheng
こうしてみると、韓国語や中国語は仲間はずれだな
261:名無しのひみつ
12/09/09 23:05:37.72 NS+VKsYk
onomaのoが定冠詞とかアホか どっから持ってきたコピペだ
262:名無しのひみつ
12/09/10 02:10:32.21 PfvCmbMq
>260 北京語の親戚を10個くらい並べられるんじゃないの?
263:名無しのひみつ
12/09/10 10:16:31.63 UG38pUsK
>>260
URLリンク(en.wiktionary.org)
早期に消失した喉音のh1~h3によって語頭の母音は説明できる。
よってギリシャ語、アイルランド語、コピペに出てないアルメニア語のanunも印欧語の形。
中国語のmingchengは「名称」だろwww
「名」に絞れよwそして上古漢語の再構成音ぐらい書けよwww
朝鮮語のireumはふと思ったが
ir(事)+eu<ha-(言う)+-m(名詞化接辞)だろう
「ものを言うこと」という語源で、二次的に構成されたものだろうな
ここでは関係ないけど
264:名無しのひみつ
12/09/10 12:12:11.90 1CjWMjBH
>>263
名称が名前の意味で使用される語だからそのコピペは間違えじゃないし、
名自体mingだから結論は変らないな。
265:名無しのひみつ
12/09/10 12:24:01.18 R3V+Lt1l
「なまえ」とnameを対比させてる時点でギャグなんだからまじめに突っ込むなよ。
266:名無しのひみつ
12/09/10 12:25:48.57 UG38pUsK
ギリシャ語の語頭母音を冠詞と誤認し、
アイルランド語を印欧語と切り離している時点でコピペは誤り。
太古からのつながりを印象操作したいのなら
漢語の例に複合語を出すなんて間抜けな事すんな、
漢文ぐらい読めよwwwて話だ。
267:名無しのひみつ
12/09/10 12:47:51.93 aBM4xpVD
比較言語学の研究として「やってはいけないこと」を2つも3つもやらかしているしなあ。
「塩素系も酸素系も漂白剤だから混ぜても間違いじゃない」というくらい間違ってる
268:名無しのひみつ
12/09/10 12:49:31.71 P+VHEYvY
<丶`∀´>
269:名無しのひみつ
12/09/10 13:25:14.61 Sl3udk+B
バベルの塔の所在地に近いな。
旧約聖書に描かれた伝説も無関係ではあるまい。
270:名無しのひみつ
12/09/10 13:55:28.80 c9F4F6D+
>>267
具体的に
271:名無しのひみつ
12/09/10 14:05:50.99 aBM4xpVD
>>270
複合語(Na-ma'e、Ming-cheng、263の推定ではIleumも)を混ぜている
OnomaやAinmの、nの前の母音を勘違いして誤った結論を出している
あと、これはコピペ制作者も分かってギャグにしている部分だが
一単語だけ抜き出して比較しても意味がなく、
系統だった比較をせずに日本語「な」を比較対象に乗せていること。
272:名無しのひみつ
12/09/10 15:12:57.41 KBUojhN4
地理的に近いけどアラビア語・ヘブライ語はインドヨーロッパ語ではないんだな。
で、トルコ語はインドヨーロッパ語?スレタイからはそうとられかねないのだが。
273:名無しのひみつ
12/09/10 16:12:59.72 N9tBFuxN
ヘブライ語、アラビア語、アムハラ語(エチオピア)などは
世界史の教科書に出てきたセム語派らしいね。
でも、インドヨーロッパ語族に似ているような気がするなあ。
274:名無しのひみつ
12/09/10 18:57:05.68 g9FzWkVt
やっぱり西洋は一つなんだな
言葉だけでなく、人類の文化の根本がトルコで発祥したのかもしれない。
インドからヨーロッパまで、西洋という偉大な歴史の解明を期待したい。
275:名無しのひみつ
12/09/10 19:00:33.35 aBM4xpVD
>>273
どのあたりが似てるの?
276:名無しのひみつ
12/09/10 19:11:03.32 X9L7yXVJ
ゲートオブバビロンの持ち主ギルガメシュの言うことにも一理あるのか
277: 【関電 75.9 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8)
12/09/10 19:13:16.72 nqkO5Rxf
日本語であたまに「お」をつけるのは定冠詞だったのか?
278:名無しのひみつ
12/09/10 21:32:54.30 R0YRSun5
今はソープランドと言わなきゃ駄目だろ。
279:名無しのひみつ
12/09/10 21:41:15.19 PdDgOj07
みんなつながってるんだなぁ…
数詞「2」
英語two サンスクリットduva ギリシア語duo ラテン語duo
「8」
英eight サaSTa ギokto ラocto
「父」
英father サpitar ギpater ラpater
「母」
英mother サmatar ギmeter ラmater
「米」
英rice サvrihi ラoryza 日本語、うるち
280:名無しのひみつ
12/09/10 21:50:15.39 C+gBBOML
米はアラビア語のaruzも入れたらどうかと
そういえば茶なんて、茶道の「サ」と茶「チャ」と日本語では2つの読み方があるが、
福建語の「テー」と広東語系の「チャ」のどっちかの音韻変化で世界中で呼ばれているとか
語族とは関係ないけど
281:名無しのひみつ
12/09/10 22:04:21.50 aBM4xpVD
>>279
URLリンク(riceterraces.net)
> 日本の「ウルチ」は、南方系の言葉が起源だといわれています。
> モン・クメール語の「Bras(ブラス)」系統の言葉です。
> 東南アジアの内陸に住んでいた種族は、しだいに南下して、南洋諸島にちらばりました。
> フィリピンの「Bugas」、ミクロネシアの「Pugasu」、ボルネオの「Bahas」、マレー、スマトラの「Beras」は、
> モン族系の人々が広めたものです。そしてこれは、台湾の南方系諸族にも共通 する言葉です。
印欧祖語の想定部族がコメを知っていた可能性はほぼなく、
「米」に相当する語が印欧語族の変化法則に従うわけでもないんで、
上述のクメール語の bras とか、タミル語の arisi あたりを起源に置くのが普通。
282:名無しのひみつ
12/09/10 22:16:15.10 aBM4xpVD
>>280
茶は基本的にそうだね
>>279が悪質なのは印欧祖語由来と考えられている単語と
そうでない単語をさらっと混ぜているということ
283:名無しのひみつ
12/09/10 23:31:54.82 N9tBFuxN
>>275
冠詞とか複数単数双数の区別とか。
284:名無しのひみつ
12/09/10 23:46:06.68 0jRJbNg7
英語の起源は韓国
285:名無しのひみつ
12/09/11 00:11:18.96 AErFPa3V
>>283
名詞の性があるところなんかも共通してるね。
286:名無しのひみつ
12/09/11 02:01:22.81 s3oS9kL5
>>247
なんかそんな感じなんだが
巨石文明はギョベックリ・テペ
ヴィーナスはチャタル・ヒュユク
な感じがするんだけど
このあたりどうなんだろう?
287:名無しのひみつ
12/09/11 07:09:57.58 +uOXBo+S
ノアの箱舟はカッパドキアに降りたったって説があるしなぁ…
288:名無しのひみつ
12/09/11 10:03:42.23 z7Oiq3UN
>>285
うん、そうそう。>>272さんのお書きになっているとおり、
アラビア語もインド=ヨーロッパ語族かと一瞬勘違いしそうになる。
289:名無しのひみつ
12/09/11 11:35:13.54 +od1TvMZ
日本語の数詞って他国と互換性あるの?
1 Hi-to-tsu
2 Fu-ta-tsu
3 Mi-tu-tsu
4 Yo-tu-tsu
5 I-tu-tsu
6 Mu-tu-tsu
7 Na-na-tsu
8 Ya-tu-tsu
9 Ko-ko-no-tsu
10 To-o
20 Ha-ta-chi (たぶん元はFu-ta-chi)
30 Mi-so-ji
40 Yo-so-ji
100 Mo-mo
この中で
1がFi-to-tsuで2がFu-ta-tsu
3がMi-tu-tsuで6がMu-tu-tsu
4がYo-tu-tuで8がYa-tu-tu
みたいな倍の法則の様なものは見えるので
その辺で比較するしかないかな
この範疇に入らない7と9だけNa-naとKo-koと繰り返しなのも共通か
290:名無しのひみつ
12/09/11 11:50:40.89 Venyqg4t
>>283 >>285 >>288
> 複数単数双数の区別、性
これはブラックアフリカの言語や
ドラヴィダ語族にも共通する要素では。
> 冠詞とか
アフロアジア語族(セム語族)で不定冠詞は出てこないし、
イダーファ構文の存在を考えると
「の」「あの」「その」あたりが合体した表現と考えてもいいのでは。
291:名無しのひみつ
12/09/11 13:22:39.44 tZaCl9xW
冠詞の発生は比較的新しい。ラテン語には明確な冠詞はない。
言語が枝分かれした後に、冠詞という用法が広まっていった。
292:名無しのひみつ
12/09/11 15:59:28.01 /1BrfKhf
>>290
人称変化が接頭辞と接尾辞の組み合わせで示されたり
名詞の性が動詞の人称変化にまで及んだりするのを見ると
ああセム語だなあ印欧語じゃないなあと感じるね。
あと、古典アラビア語で名詞とそれに一致する形容詞の後ろに付く-nは
不定冠詞ではないの?後置される冠詞自体はいろいろな言語にあるけど。
現代フスハーでは使わないらしく、最初に習うだけですぐ出てこなくなるんだけどねw
293:名無しのひみつ
12/09/11 16:01:38.10 m+wLQ2JM
>>271
ああ、コピペのことかw
>>1を言ってるのかと思った
294:名無しのひみつ
12/09/11 16:20:18.71 z7Oiq3UN
>>290
タミル語とか、あのあたりの言語が地理的に見てインドヨーロッパ語族と
カップリングする面があったも不思議じゃないんじゃないかなあ。
冠詞だってインドヨーロッパ祖語やゲルマン祖語になかったものが、
伝染しちゃったものでしょ?
冠詞をもたず、格変化のあったラテン語の子孫であるはずの
ロマンス諸語が冠詞をもち、格変化を退化させて英語っぽくなっていったり、
古典ギリシア語も不定冠詞をもたなかったのにインドヨーロッパ語族に分類されているし。
295:名無しのひみつ
12/09/11 16:25:07.97 z7Oiq3UN
スワヒリ語などのバントゥー諸語の名詞クラスは文法性とはちょっと違う気もする。
日本語だって名詞クラスをもっていると解釈できないこともない。
「いる/ある」の変化は、動物と非動物とを分ける名詞クラスがある証拠だとかね。
「おにぎり、ご婚礼、みかみ」などの一種の冠詞「お/ご/み」が使い分けられるのを
名詞や動詞や形容詞や形容動詞に渡るクラス分けとして扱う必要があるかもしれない。
296:名無しのひみつ
12/09/11 19:25:28.28 j4BXSvpc
印欧語族が遊牧民ではなくトルコの農耕民が源流とかまたアナトリアか
297:名無しのひみつ
12/09/11 20:03:05.79 vSsi3lhR
これはチョンが嫉妬しそうな話だなw
298:名無しのひみつ
12/09/12 00:17:47.96 YdHEBzqu
トルキーヤー
299:名無しのひみつ
12/09/12 12:54:23.55 R6ya1Z0u
ルーツで思い出したけど、英語のdonor(提供者)のルーツはサンスクリット語のdana(与える)で、
日本語の旦那(元は檀那、布施をする人)のルーツ、danapati(与える人)と一緒だっていうのがあったな。
日本語は謎言語扱いだけど、ヨーロッパの言語と共通するルーツを見つけると不思議な感じ。
300:名無しのひみつ
12/09/12 13:26:41.81 oVHCgd/L
言語は文化。文化はセックスしなくてもどんどん流行として伝染していくから、
世界中の言語がなんらかの交流を通じて伝染することがあっても不思議じゃない。
301:名無しのひみつ
12/09/12 14:42:33.81 6WswYxyp
>>299
印欧祖語で *deh3- が「あげる」を意味する語として再建されている。
ラテン語系のdonor、donate、サンスクリットのdana(お布施)はその末裔、
檀那はサンスクリットのdanaそのものでお布施の意味。
日本語としては単なる輸入語でしょ
輸入語なんていくらでもあるわけで。
302:名無しのひみつ
12/09/12 15:16:12.62 oVHCgd/L
>>299
>>301
でもなかなかためになるお話。読めてよかった。
303:名無しのひみつ
12/09/12 23:50:41.31 DUKLAX1w
ほうほう、旦那どドナーが同一語源だっったとは・・・。目から鱗。
304:名無しのひみつ
12/09/13 00:52:19.91 63ASrqW3
ドナーの旦那どうなった?
で落語的に、、、
305:名無しのひみつ
12/09/15 07:27:07.76 YJpyCQoh
世界で言語統一してくれ。
306:名無しのひみつ
12/09/15 08:45:03.19 jQlv+7rL
名詞の語形変化で格を表示する言語から、
名詞の語形変化が簡略化して格表示が曖昧になると、
指示代名詞を名詞と並べる(もともとは強調の意味だった)表現で、
格表示を明確にしようとする語法が発生する。
この語法が強調の意味を失って格表示の義務的形式になると、
指示代名詞とは別の文法カテゴリーになり、冠詞と呼ばれる。
やがて冠詞も格変化しなくなると、純粋に語順で格を表示する文法になるが、
前の段階の名残として冠詞は残ったままになる。
ドイツ語と英語を比べれば、そういう変化を見て取れる。
ラテン語→俗ラテン諸語→ロマンス諸語の変化も似たような形だったんだろうし、
ギリシャ語やセム諸語も、同様の変化を先史時代に経験したんじゃないかな。
307:名無しのひみつ
12/09/15 09:04:34.94 xBX9ypgl
>>305
言語を統一することは思考も文化も統一するってことだ
308:名無しのひみつ
12/09/15 09:25:24.95 ME3D1nGY
>>305
現状の候補は英語か中国語になるな。
どちらもはっきり言って学びにくい糞言語だ。
(英語は綴り字と発音の規則すら整ってない、
中国語は文字の種類が多すぎる上に四声が厄介)
309:名無しのひみつ
12/09/15 09:27:49.68 bHKJQcmv
そうね、ペルシャのあたりから東西に分かれたとも言われる。
原型を残しているのがトルコ語。パーリ語サンスクリットなんかも。
日本語なんかも、語順なんかはトルコ語と同じ古代の香りがする。単語は梵語→漢語・和語なので全然違うが。
310:名無しのひみつ
12/09/15 10:01:29.94 iybwtfPV
>>90
大母音推移があった。
311:名無しのひみつ
12/09/15 14:34:12.77 YDqlZUDj
【レス抽出】
対象スレ:【言語】「全ての言語はトルコに通ず」?英語もヒンディー語もルーツは同じ
キーワード:バベル
48 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2012/09/03(月) 04:54:28.01 ID:fYd10vSl
あのあたりにバベルの塔があったという話も
49 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2012/09/03(月) 05:23:41.40 ID:Ercr5SmB
>>48
バベルの塔に怒った神は人間がそれまで世界共通言語を話してたのを互いに通じないようにしたんだよね
なんかそんなクダリがあったよな
203 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2012/09/05(水) 11:19:39.80 ID:tTC9LFrx
バベルの塔は、トルコにあった。。
217 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2012/09/06(木) 06:49:31.58 ID:DiyunFE4
バベルの塔?って書こうとしたら、すでにあった
269 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2012/09/10(月) 13:25:14.61 ID:Sl3udk+B
バベルの塔の所在地に近いな。
旧約聖書に描かれた伝説も無関係ではあるまい。
抽出レス数:5
よしよし。
312:名無しのひみつ
12/09/15 18:53:31.08 st0Effwo
>>305
「世界の言語を最も優れた言語である朝鮮語に統一することに決定しました」
313:名無しのひみつ
12/09/15 23:00:26.87 Y2HCzriS
言語が統一されないのは地理的隔絶による進化の結果ですな。
314:名無しのひみつ
12/09/16 08:32:50.02 Mih42PZn
インターネットの普及で徐々に変化は起きるだろうか。
まず、語彙の流通は激しくなると思われ。
315:名無しのひみつ
12/09/16 09:21:47.64 Bpq96HN/
ネットに国境線がないとは言え、言語の壁はものすごく高い。
実際2chでも特定アジア方面の話題が多いからといって、中国語や韓国語が流入してるなんてことはないし。
316:名無しのひみつ
12/09/16 12:10:55.81 irOJ2MRh
俺たちジャップは世界有数の外国語オンチだからな。
俺たちジャップを基準に考えたら駄目だ。
317:名無しのひみつ
12/09/17 10:34:25.08 5RYmUZvi
>>195
> フランス語が無かったら政治概念すら英語で表現出来なかったゆえに
いや、ノルマン征服以前から、政治概念も法概念もあった。
征服されたから置き換わった。ノルマン朝が終わった後に戻らなかったのは、
単に生活概念を表す単語と別の方が都合が良かったからだろう。
征服されてもいない日本が中国語を借用したように。
318:名無しのひみつ
12/09/17 10:38:56.36 5RYmUZvi
>>40
ただ、印欧語の広まりを考えると、かなりの拡散力があったはず。
当時は遊牧文化の拡散が確認されてないので、
近年では遊牧民仮説よりも農業仮説のほうが有利と考えられていて、
その推測と合うのは興味深い結果だと思う。
> 世界の言語が多様化する中で、農業が果たした役割の重要性を改めて示した重要な例
多様化って自然拡散とほぼ同義だしな。
農業なら十分な拡散力を想定できる。
319:名無しのひみつ
12/09/17 18:18:01.57 /aqwgG0L
日本語の発祥地はムー大陸。
320:名無しのひみつ
12/09/20 16:35:41.01 tTWbIg5r
トルコって、海あるやん
321:名無しのひみつ
12/09/20 19:35:13.07 agoDXeCz
"会話言葉"と"占い言葉"と"記述言葉"で扱われ方や普及の仕方が完全に違っていること
もしらない>>1は無知も酷すぎる。
全部同じに混ぜて適当に類似しているとか誰でも言えるわけ、なんの実証にも
なりえない。
322:名無しのひみつ
12/09/20 22:24:44.94 AhhmCbyu
インド・ヨーロッパ語族以外の言語は韓半島に基を発してるんだろうなぁ・・・