【調査】原爆を目撃すると健康被害はなくても半世紀後も精神疾患の危険性が高い「怒りっぽい」など/国立精神・神経医療研究センターat SCIENCEPLUS
【調査】原爆を目撃すると健康被害はなくても半世紀後も精神疾患の危険性が高い「怒りっぽい」など/国立精神・神経医療研究センター - 暇つぶし2ch1:ベガスρ ★
12/08/08 15:53:50.67
”原爆目撃で心理的被ばく 長崎、半世紀後でも精神疾患の危険性”

1945年8月9日の長崎原爆で、健康被害が出るほどの放射線被ばくはないと国がしている地域で
原爆を目撃した人の多くは、半世紀を経ても精神疾患の危険性が高いとの調査結果を、
国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)のチームが8日までにまとめた。

チームは、うつ病など心に問題を抱える傾向があるかどうかを調べる目的で2001年に
長崎県で実施した調査をあらためて検証した。調査対象は長崎市内の爆心地から半径12キロ圏内に住み、
爆音や光を経験したものの、放射線による身体への健康被害はなかったとされる地域の約350人。

「いらいらして怒りっぽいか」「自分は役に立たないと考えたことはないか」といった質問への回答から、
精神疾患の危険性が高い人は約75%に上ると判明した。原爆投下の5~15年後に同じ地域に
移住してきた約280人では約40%だった。

産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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