【免疫】犬飼う家庭の子どもは病気に強く感染症リスク減少 猫よりも犬の方が効果が大きいat SCIENCEPLUS
【免疫】犬飼う家庭の子どもは病気に強く感染症リスク減少 猫よりも犬の方が効果が大きい - 暇つぶし2ch1:pureφ ★
12/07/11 23:39:08.87
犬飼う家庭の子どもは病気に強い、感染症リスク減少=研究

URLリンク(s1.reutersmedia.net)
7月10日、犬を飼っている家庭で育つ赤ちゃんは、感染症や呼吸器疾患などにかかるリスクが減少するとの
調査結果が明らかに。写真は北京市内で4月撮影(2012年 ロイター/Jason Lee)

[10日 ロイター] 犬を飼っている家庭で育つ赤ちゃんは、感染症や呼吸器疾患などにかかるリスクが減少
するとの調査結果が、米小児科専門誌「ピディアトリクス」に掲載された。

フィンランドのクオピオ大学病院の研究チームは、2002年9月―05年5月に同病院で生まれた赤ちゃん
397人を対象に調査。生後9週間になったところで親に週次の健康記録を1年間つけてもらい、病気への
感染などを調べた。

その結果、犬を飼っている家庭の赤ちゃんは耳の感染症にかかる確率が44%低かったほか、抗生物質を
必要とする場合も29%少なかった。最も病気にかからなかったのは、犬と接触している時間が6時間以内の
場合だったという。

また、猫を飼っている場合でも同様に感染などの減少がみられたが、犬の方が効果が大きいとしている。

研究チームを率いたEija Bergroth氏はロイターに対し、犬が家に持ち込む土や細菌が、子どもの免疫シス
テムの発達を促進させる可能性があると語った。

ロイター 2012年 07月 10日 13:24 JST
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120710-00000072-reut-int.view-000

Respiratory Tract Illnesses During the First Year of Life: Effect of Dog and Cat Contacts
Eija Bergroth, MD, Sami Remes, MD, PhD, Juha Pekkanen, MD, PhD, Timo Kauppila, MS, Gisela Büchele, PhD, and Lee Keski-Nisula, MD, PhD
Pediatrics 2012; Published online July 9, 2012 doi: 10.1542/peds.2011-2825
URLリンク(pediatrics.aappublications.org)

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