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<冷夏の兆し?エルニーニョ現象発生の可能性大>
気象庁は10日、ペルー沖の太平洋で今夏、「エルニーニョ現象」が発生する可能性が高いと発表した。
エルニーニョ現象は、ペルー沖の赤道付近で海面水温が平年より0・5度以上高くなり、これが6か月以上続く状態。
日本では冷夏や暖冬になる傾向が強い。
同庁は9月までの気温を、沖縄・奄美と西日本で高温傾向、東日本でやや高温傾向、
北日本で平年並みと予想しているが、今後、修正される可能性があるという。
2009年夏にこの現象が発生した際は、日照時間が短くなるなどの影響が出た。
(2012年7月10日18時55分 読売新聞)
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気象庁
エルニーニョ監視速報No.238(2012年6月)
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