【天文】山形の板垣さん、茨城の櫻井さんがいて座に新星を発見at SCIENCEPLUS
【天文】山形の板垣さん、茨城の櫻井さんがいて座に新星を発見 - 暇つぶし2ch1:依頼30-84@白夜φ ★
12/07/05 21:47:12.26
<板垣さん、櫻井さんがいて座に新星を発見>

【2012年7月3日 VSOLJニュース(288)】

6月26日(世界時)、山形の板垣公一さんがいて座の方向に新星を発見した。
茨城の櫻井幸夫さんも同一の天体を独立に発見している。
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VSOLJニュースより(288)
著者:前原裕之さん(京都大学花山天文台)

6月~7月にかけては、新星が多く発見される領域、天の川のなかでも私たちの銀河系の中心方向の
近くが観測しやすい時期です。しかし、日本の多くの地域ではこの時期は梅雨になるため、なかなか
星を見る機会がありません。その銀河系の中心方向に近い、いて座とへびつかい座の境界付近に、
10等級の新星が発見されました。

新星を発見したのは、これまでに多数の超新星を発見されていることで有名な、山形県の板垣公一さんです。
板垣さんは6月26.5494日(世界時、以下同様)に口径21cmの反射望遠鏡とCCDカメラを用いて撮影した画像から、
10.2等級の新天体を発見し、その直後に口径60cmの反射望遠鏡でこの天体を確認しました。
この天体は茨城県の櫻井幸夫さんによっても、26.540日に撮影された画像から9.9等で独立に
発見が報告されています。この天体の位置は以下の通りです。

赤経 17時 52分 25.79秒
赤緯 -21度 26分 21.5 秒 (2000.0年分点)
いて座の新星の周辺星図

干潟星雲M8から、北西に約4度ほどの位置になります。この天体の存在は、宮城県の遊佐徹さんや
茨城県の清田誠一郎さんなど多数の観測者が確認観測を行いました。この天体は27.355日には
V等級で9.8等でしたが、28.307日には11.0等、28.614日には11.2等と、発見の1日後から急速に
暗くなっている様子が観測されています。

また、Konkoly Observatory(ハンガリー)のKissさんらのグループ、岡山県の藤井さん、岡山理科大の
今村さん、筆者、フランスのBuilさん、Padova天文台(イタリア)のMunariさんがそれぞれ分光観測を
行いました。

発見直後の26.95日に行われたKissさんによる分光観測では、特に目立った輝線はなく、星間物質に
よるナトリウムD線の強い吸収が見られただけでしたが、28日の藤井さん、今村さん、筆者、Builさん、
Munariさんの観測では、幅が広く強い水素のバルマー輝線のほか、中性のヘリウム、酸素などの
輝線が見られました。

Hα輝線の幅は秒速4000-4500kmで、この新星は爆発によって膨張する物質の速度が比較的
大きい新星であることが判明しました。膨張速度が大きい新星は急速に暗くなってしまうものが
多いことが知られています。実際27日以降には急速な減光を示していることが報告されており、

今後の明るさやスペクトルの変化が注目されます。
(※引用ここまで 全文は引用元をご覧ください)
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▽記事引用元 AstroArts
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
黄色いマークの箇所がいて座の新星。(撮影:遊佐徹さん)
URLリンク(www.astroarts.jp)

▽関連スレッド
【板垣】★77★78 板垣さんが一晩に2個の超新星発見
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