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文型数学苦手で社会科学系に進学したが大学院で数学とは、単なる記号を使って
事象を象徴的に記述し説明モデルを作るというだけのものであって、小説や論説文を
読解しまたあるいは構築することと同価であることに気が付いた。いわゆる「数学的思考」
などオカルトであり、特殊な知性や才能は不要。ただ「事象を象徴的に記述し説明」する
ことの意味や有用性そのものに気が付くのに、、長い学部時代を要した。シュールレアリ
スティックな、あるいはユング心理学的な、あるいは私小説的なるもののどうしようもない
不毛な非生産的思考とその破綻という過程を経なければならなかった。結論として家庭内
での「論理思考を尊重する」雰囲気が予め与えられていないとだめだということ。