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【天文】6日に金星が地球と太陽の間を通過する「日面通過」 見逃すと次回は105年後 - 暇つぶし2ch1:白夜φ ★
12/06/03 01:24:28.79
6日に金星日面通過、見逃すと次回は105年後
2012年06月01日 19:25 発信地:パリ/フランス

【6月1日 AFP】今月5~6日、金星が地球と太陽の間を通過する「日面通過」を世界各地で観測することができる。
次回は105年後という非常に珍しい天文現象だ。

燃え盛る太陽面を小さな黒点と化した金星が約6時間半かけて横切る様子は、望遠鏡で観測可能。
当日の天候にもよるが、北中米~南米北部では5日午後遅くから日没にかけて日面通過が始まる。

東アジアと西太平洋地域では、通過の全過程を見られる。
欧州、中東、南アジアでは6日夜明けごろに通過の終盤を目撃できる。

■100年以上の間を置き2回ずつ、不思議な発生メカニズム

過去に観測記録が残っている金星の日面通過は6回のみ。
17世紀にドイツ人数学者ヨハネス・ケプラー(Johannes Kepler)がこの天文現象を予測するまで、
いつ、どこを見たら観測できるのか誰も知らず、また観測に必要なレンズも発明されていなかった。

実に不思議なことに、金星の日面通過は必ず6月か12月のいずれかに起きる。
一度起きると続けて8年後の同じ月にまた発生するが、その次の日面通過までは気が遠くなるほどの
長い年月を待たなければならない。

6月の日面通過が2回続いた後、105年後に12月の月面通過が2回続く。
そこから121年6か月後にまた、6月の日面通過が起きる。

前回の日面通過は2004年6月に観測された。その前は1882年12月。
つまり、今回の6月の日面通過を見逃してしまうと、
次に観測できるチャンスは2117年12月と2125年12月まで来ない。

■金星大気や系外惑星の発見にも期待

天文学者らは日面通過の観測を通じ、厚い雲で覆われた金星の大気をめぐる新たな発見が
できるのではないかと期待している。また、太陽光の大気差(屈折現象)の測定を通じて、
遠い星を周回する惑星の発見技術を向上することも目指している。

中でも最も成果が高いと期待される試みの1つに、宇宙望遠鏡や金星探査機ビーナスエクスプレス
(Venus Express)などの探査機からの観測結果と、地上の望遠鏡による観測結果とを比較する計画がある。
仏パリ天文台(Paris Observatory)宇宙物理研究部門(LESIA)のトマ・ウィドマン(Thomas Widemann)氏は、
「異なる角度からの測定結果を使えば、太陽系外惑星の分析方法を調整できる」と説明している。
(c)AFP/Laurent Banguet and Richard Ingham
________________

▽記事引用元 AFPBBNews
URLリンク(www.afpbb.com)

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