12/05/21 16:27:02.36
京都大学の研究グループが金環日食が起きている間の大気の変化を観測したところ、
金環日食の前後15分ほどの間に地上の気温が1度近く下がったことが分かりました。
京都大学生存圏研究所の研究グループは21日朝、金環日食の間に上空20キロまでの
大気がどのように変化するのか観測する試みを滋賀県甲賀市信楽町の施設で行いました。
観測には、気温や気圧などを観測する機械を取り付けた直径1.5メートルほどの気球を使い、
金環日食の前後に4回飛ばすなどして地上から上空20キロまでの気温や気圧、
それに風速などのデータを集めました。
観測の結果、金環日食になる5分ほど前から地上の気温が急激に下がり始め、金環日食の
10分ほどあとには1度近く下がったということです。
研究グループは月によって太陽の日射が遮られたため、気温が下がったとみています。
京都大学生存圏研究所の古本淳一助教は「めったに見ることができない金環日食のもとで
十分なデータを得ることができた。このデータを基に高層の大気の変化などの解析を進めたい」
と話していました。
研究グループは今後、上空の風の強さや風向きにも変化が起きていないかどうか、
観測データを詳しく調べることにしています。
5月21日 13時1分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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