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<世界最北のサンゴ礁、対馬沖に>
長崎県・対馬沖で世界最北となるサンゴ礁を、国立環境研究所の山野博哉主任研究員(41)らが確認した。
キクメイシ科のサンゴで、長さ約100メートル、幅約10メートル、厚さが5.5メートルあり、
約4300年前から形成されてきたとみられる。
北緯34度25分にある対馬市豊玉町志多浦の水深10メートルの入り江で確認した。
これまでの最北は、山野主任研究員らが2001年に確認した同県・壱岐島沖で、
約80キロ北西に記録を更新した。
(2012年5月5日09時03分 読売新聞)
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▽記事引用元 YOMIURIONLINE
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世界最高緯度にあることが確認されたサンゴ礁(4月29日、長崎県対馬市沖の水深8メートルで)=川口正峰撮影
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