【生物】クマムシ 卵も放射線などの極限環境に耐える NASA・東大などat SCIENCEPLUS
【生物】クマムシ 卵も放射線などの極限環境に耐える NASA・東大など - 暇つぶし2ch1:一般人φ ★
12/04/23 22:12:34.67
 乾燥や高温、強い放射線などの極限環境に耐える微小な動物「クマムシ」は、成体だけでなく卵も同じような
耐性能力を持つことを米航空宇宙局(NASA)と東大、農業生物資源研究所などの研究チームが突き止めた。
米専門誌に論文が掲載された。 

クマムシは体長1ミリ以下の動物で、乾燥すると仮死状態になり、高温や極低温、真空などの過酷な環境に耐え
て生き延びる。宇宙空間にさらしても死なないことから、生物が地球を脱出して他の惑星に進出する可能性を探る
研究分野で注目されている。 

研究チームは札幌市で採取、繁殖させたヨコヅナクマムシの卵を乾燥させて耐性能力を調査。80度の高温
▽氷点下196度の極低温▽2千グレイの高い放射線量▽国際宇宙ステーション(ISS)の軌道上とほぼ同程度の
真空-の環境にさらした後でも、それぞれ卵が孵化(ふか)することを確認した。 

クマムシが乾燥状態で生き延びた最長期間は9年で、卵の状態で確認された。しかし、耐性能力の研究は成体が
中心で、卵で温度や放射線の耐性が分かったのは初めて。 

チームの元NASA研究員、堀川大樹パリ第5大研究員(宇宙生物学)は「クマムシは発生段階のどのタイミン
グで地球外に放り出されても生き延びる可能性がある。卵の方が宇宙空間の長期飛行に耐えるかもしれない」
と話す。 

クマムシは2007年、欧州宇宙機関が人工衛星に乗せ、宇宙空間に10日間さらしても生存することを確認。
昨年5月には米スペースシャトルに搭載され、耐性能力の謎がDNAレベルで研究されている。(長内洋介)




▽記事引用元 産経新聞(2012.4.23 08:23
)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)






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