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約40億年前に誕生した原始の細胞の膜に見立てて作った「人工細胞」が、自然に
分裂することを大阪大のチームが発見し、2日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
四方哲也大阪大教授は「あらゆる生命の起源といえる原始細胞が増えていった
仕組みの解明につながるかもしれない」としている。
チームの鈴木宏明准教授らは、有機高分子物質の3%水溶液を、生物の細胞膜と
同じ膜で包んだ。すると直径約10マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の
人工細胞ができた。
水中で電気刺激を与えたところ、二つの人工細胞がくっつき、さらに数十秒後、
自然に分裂して再び二つになった。
水中で電気刺激を与えた「人工細胞」が融合し、分裂する様子。
右上の数字は最初に電気刺激を与えてからの秒数(大阪大提供)
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
Proceedings of the National Academy of Sciences
▽記事引用元 : 中日新聞 2012年4月3日 04時05分
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
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