12/03/25 04:46:33.35 OaQxCmxL
Q. 医学論文の不正が発覚するのは内部告発によるもの? 素人にはよくわからん。
A. 今回は東大からの「もらい事故」。
2009年、東大セルカン助教の経歴詐称・業績偽造問題の検証が始まる
→ 世界的インダストリアルデザイナーである川崎和男氏(現 阪大教授)がセルカン氏を擁護
セルカン氏と、トポロジー、11次元宇宙、タイムマシン 等を共同研究しているという川崎和男氏が注目される
→ 美術(デザイン)が専門の ( 医学・数学・工学 分野は全くと言っていいほど知識のない )
川崎氏が、なぜか名古屋市立大から医学博士号(1999年、外部査読無しの 論文博士)を授与されていることが発覚 (「クライン壷 人工心臓」 9ページのトンデモD論)
→ 疑惑の矛先が名市大医学部に向かう
→ セルカン問題検証チームのメンバーが名市大医学部の論文を検証、疑惑の論文群を発見
→ セルカン問題と同じハンドルネームで検証サイトを発表、検証作業が進む
→ 今に至る