12/02/28 19:53:33.20
奈良県明日香村の飛鳥京跡で、7世紀後半に大規模な造成が行われていたことがわかったと、
県立橿原考古学研究所が27日発表した。
天武天皇(在位673~686年)の時代に宮殿中心部のすぐ北東にあった低湿地を埋めたとみられる。
甲子園球場のグラウンドの2倍にあたる約2・5ヘクタールと推定され、飛鳥京跡でこれほどの広さの
造成地が見つかったのは初めてという。
造成地は、農業用水路の改修工事に伴う調査で、幅6メートル、長さ120メートルにわたって確認。
最大で厚さ1メートルに盛った土の層があり、地形などから、造成範囲は東西約150メートル、
南北約180メートルに及ぶとみられる。飛鳥京跡東側の丘陵の土と同じ特徴を持つ赤茶色の山土で、
10トンダンプ約3500台分に相当する約1万7500立方メートルになるという。
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